セブンイレブンで自動車税支払い時の【意外】な注意点とは?

私は車が好きで古い今では走っていないような車に乗っています。自分でちょくちょく直したりとかも、楽しみのひとつなんです。

しかし、自動車税の季節がやってくると税金高すぎだよ・・・と泣きたくなります。それでも、もう何年もループを続けています。



自動車税の支払いもセブンイレブンで出きます。
コンビニで支払えるのは、便利なのですす。

ところが、金額が高額だったり、他の公共料金とちょっと違うところがあり、ミスすると大事になる我々コンビニ店員にはちょっとした厄介者なのです。今回は自動車税の支払いにまつわるお話を紹介します。


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自動車税と扱いの難しい所

毎年5月になるとセブンイレブン本部から通達が来ます。何の通達かというと、公共料金の取り扱いに注意してくださいという通達です。

公共料金なんて毎月支払いあるし、慣れれいる人からすると今更感はあるのですが、4月から入った新人さんの一人はやらかすのが、自動車税です。

普通、公共料金は本部用と店控えとお客さん控えの3枚で出来ているのですが、自動車税はそれプラス納税証明書というのがついています。新人さんはこれを渡し忘れるというのを全国のセブンイレブンでやらかしているので、毎年のようにこの通達が本部からくるわけです。

かくいう私も店長をしていた頃、新人さんにも注意をしていたつもりでした。ですが、至らず、車検場に持って行ってから、納税証明書がないことに気づいて、車検受けられないと言われたと、お客さんからえらい怒られたことがあります。

皆さんも自動車税の支払いをコンビニでした場合は、ちゃんと納税証明書と控えがあるか確認してみてください。

あと金額が大きいので、大金持ち歩くわけにいかないのにクレジットカードで支払えないのはおかしいと言われたこともあります。こればっかりは無理なものは無理なんです。セブンイレブンでは公共料金は現金かnanacoのみ、クレジットカードは不可ですと覚えておいてください。


自動車税はくじ引き対象となる?

丁度、税金の時期の5月にセブンイレブンではセブンイレブンフェアというのが開催されるようになってます。
700円以上買うとくじ引きができるというあれです。セブンイレブンフェアは開催時期が毎年決まっているので、くじ引きもこの時期に行われるんです。

公共料金の支払いでくじ引きが出きると何回引けるか分からないくらい人によっては引けるんじゃないでしょうか?

セブンイレブンフェアは商品を購入した時に引けるくじ引きなので、公共料金の支払いでは、くじは引けません。自動車税も同じです。

他にもくじ引きができないものとして、グーグルペイやラインペイなどのPOSAカードがあります。


自動車税の手数料がかかる場合

自動車税をパソコンやスマホを経由してクレジットカードで払うことはできます。その為、コンビニでもクレジットカードで払えると思われる方もいるかもしれません。

セブンイレブンはじめ他のコンビニでもクレジットカードでは支払いできません。パソコン、スマホから自動車税をクレジットカードで支払った場合に手数料が発生するようです。

手数料の金額は自治体によって異なるようですが、大体324円(税込)の所が多いようです。コンビニで納付する場合は、手数料はかかりません。また納税証明書の発行に数週間かかる為、車検をすぐに受ける方はコンビニ払いの方がよいと思います。

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セブンイレブンで自動車税支払い時の意外な注意点【まとめ】

今回はセブンイレブンで自動車税を払う時に注意する点を書きました。現金を持ち歩かない人にとっては、自動車税などクレジットカードで支払いができないのは不便だと思います。

これはきまり事と割り切って、コンビニで公共料金を支払う予定がある場合は、現金を持って行ってください。

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