キャラ弁につける目、海苔以外に何がおすすめ?食材やアイテムを紹介!

お子様に人気のキャラ弁、幼稚園や保育園のお弁当に作る方も多いと思いますが、細かな作業が多くて手間がかかりますよね。

特にキャラ弁の顔になる目や口などの細かい部分は、海苔をハサミで切って作ることが多く、朝から時間もかかり大変な思いをされている方も多いのではないでしょうか?

キャラ弁につける目の部分、海苔以外で代用できる具材があれば知りたいですよね。


この記事では、キャラ弁の目に使える海苔以外のおすすめの食材やアイテムについてご紹介いたします。

海苔を切ったり貼ったりするような細かい作業が苦手な方にはもちろん、うっかり海苔を切らしていた!という時にも使えるので知っておくと便利ですよ。



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キャラ弁の目に使えるもの、海苔以外で何がある?

キャラ弁の目に使えるもの、海苔以外にどんな食材がおすすめなのでしょうか。

・黒ゴマ

黒ゴマは、そのままでキャラ弁の目として使用することが出来ます!
赤いウインナーで作るタコさんウインナーや、うずらの卵に顔を作る時など、小さめのものにおすすめです。

ゴマをつける時は爪楊枝を刺してくぼみを作っておいてから、軽く埋め込むようにすると良いでしょう。また、少量のマヨネーズで接着するとはがれにくくなりますよ。



・小豆・黒豆

少し大き目の顔を作るときは、小豆や黒豆などで代用しても良いでしょう。

海苔のような細かな作業もなく、そのまま乗せるだけなので簡単に出来ますよね。

黒豆はスーパーにお惣菜用の煮豆として売っているので、普段から購入しておくと便利です。



・昆布の佃煮

市販の昆布の佃煮を利用するのもおすすめです。大き目サイズの昆布をカッターや型抜きで型取り、使用します。

昆布は海苔と違って、縮んだりすぐに剥がれたりしないので、使いやすいですよ。
細めの塩こんぶを目に使うと、ニコニコ笑顔のキャラ弁が出来そうですね。
お弁当を開けた瞬間に思わず笑顔になりそうです。



・ワカメ

乾燥ワカメを水に戻したものも、海苔の代用として使うことが出来ます。

小さく切ったり貼ったりする作業工程は同じなので手間は変わりませんが、うっかり海苔を切らしていた!というときには使えるでしょう。



キャラ弁の目に使えるもの、食材以外のアイテム

キャラ弁の目に使えるもの、食材以外にもおすすめのアイテムがあります!
上手に取り入れることで、朝のキャラ弁作りが簡単に出来ますよ。



・キャラ弁用の目のシール

キャラ弁でそのまま使えるシールが販売されています。

唐揚げや卵焼きなどのおかずや、おにぎりなどにつけるだけで、あっという間に顔が出来ちゃうので簡単ですよ。ポイントは、サランラップで巻いた上から貼ることです。


・キャラ弁用の目のピック

雑貨屋さんや100均などで手軽に購入出来るお弁当用のピックに、目の形をしたものがあります。

これをミートボールやうずらの卵など、小ぶりのおかずに刺すと簡単に顔が出来ます。持ち手にもなるので、小さなお子様にも食べやすくておすすめです。



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キャラ弁の目に海苔以外でおすすめは?【まとめ】

キャラ弁につける目に使える海苔以外のものについて、ご紹介しました。

色が黒に近ければ、意外と色々な食材が使えそうですね。また、食材以外にも便利なアイテムがあるので、状況に合わせて利用すると朝のキャラ弁作りが楽になるでしょう。

キャラ弁作りというと細かい作業が多くてハードルが高いイメージがありますが、顔のパーツを海苔で作る工程が少し楽になるだけでずいぶんハードルが下がるのではないでしょうか。

細かい作業が苦手でキャラ弁を諦めていた方も、試してみる価値はありますよ。

ぜひ、お子様が笑顔になるようなキャラ弁作りに挑戦してみてはいかがでしょう?!

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