手作りのお弁当は節約にならない?!外食やコンビニと比較してみた!

物価の上昇が続く昨今、少しでも節約したいとお弁当を手作りしている方も多いのではないでしょうか。

でも、お弁当ってそれなりに品数も作ると結構大変だし、意外と節約にならないのでは…と感じることはないですか?特に一人分のお弁当のために材料を買って、何品か作るとなると、もしかしてコンビニで買った方が安いのでは?と思うこともあるかもしれませんよね。


この記事ではお弁当は実際節約になるのか、外食やコンビニとの比較、また節約になるお弁当作りについてのコツをまとめました。

手作りのお弁当で節約したいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。



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お弁当って節約にならない?

手作りのお弁当は、果たして節約にならないのでしょうか。外食やコンビニで買った場合と比較してみました。

・外食      1000円程度
・コンビニ    500~700円程度 (飲み物も一緒に買う場合が多い)
・お弁当     200~300円で可能


一般的に、外食でランチするとなると1000円近くかかってしまいます。

コンビニではおにぎりやサンドイッチに飲み物、健康を考えてサラダをつけ足したりすることもあるかもしれません。コンビニ弁当もありますが、やはり500円程度はかかるのではないでしょうか。

それに比べてお弁当は、300円程度で作れます。工夫すればさらに安く抑えることも出来ますよ!
このように、手作りのお弁当は節約にならないわけではないんです。



節約出来るお弁当の作り方

お弁当を一から作ろうと思うと負担も大きいですし、節約の面でも効果的とは言えません。
わざわざ用意するのではなく、ついでに作ってしまえばいいんです。

例えば夕食後のおかずを多めに作り、お弁当用に取り分けて冷凍保存をしておく。

夕食時にいつも大皿に盛って家族で全部食べきってしまうという方は、先に取り分けておくようにしましょう。盛りつけてあると、ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。

ハンバーグやから揚げを作るにしても、一からだと大変ですが、材料を何割か増しにしてついでに作るには負担はそうかからないですよね。

きんぴらなどの副菜も同様に、多めに作って冷凍しておくと便利です。

調理が1度で済むので電気代の節約にもなりますし、時短にもなるのでお弁当作りがずいぶん楽になります。

筆者はこの方法でお弁当作りをしているので、朝は卵料理を一品と、ウインナーを焼くくらい。あとは作り置きを温めなおす程度なので、負担も少ないですし、お弁当のおかずを買っていなかった!と慌てることもありません。

最近は、お弁当用の冷凍食品も低価格で美味しいものが揃っているので活用するのも悪くないですが、普段から多めに作って冷凍しておくという方法を実践していると、意外と購入する必要がなくなるかもしれませんよ。


手作りのお弁当は節約にならないどころか、工夫次第で節約の効果大と言えそうです。



手作りのお弁当のメリット

このようにお弁当はついでに作るという方法で、コストも手間も抑えることが出来ます。コンビニや外食よりも節約出来ると言えるでしょう。

また、コンビニや外食で安く抑えようとすると、どうしても栄養が偏りがちになります。
その点、お弁当は栄養も豊富で健康面でもおすすめです。



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お弁当は節約にならない?【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

一見、あまり節約にならないんじゃないかと思われがちな手作りのお弁当も、このように工夫次第で日々の負担も少なく節約にも繋げることが出来ます。

たまには気分転換に外食やコンビ二も悪くないですが、やはり手作りのお弁当はおすすめです!節約はもちろん、何より愛情がこもった手作りのお弁当は心も温まりますからね。

お弁当作りをしようか悩んでいる方、お財布にも身体にもやさしい手作りのお弁当、明日から挑戦してみられてはいかがでしょうか?!

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