冷奴にかけるものは何がおすすめ?市販の調味料もフル活用!

冷奴には薬味がつきものですが、かけるものは醤油だけと思われがちです。

薬味はねぎ、しょうが、かつお節、みょうが等が定番ですが、冷奴にかける調味料といえば醤油が筆頭ですよね。

他にもポン酢やラー油など、好きな調味料をかけて楽しめるのが冷奴の良いところです。


お豆腐はそれ自体の味が淡白なので、色々な調味料や薬味で幅広いアレンジが可能です。

ねぎとかつお節と醤油、という定番ももちろん美味しいですが、かけるものを工夫するだけで中華風や洋風としても楽しめますよ。

この記事では、冷奴の薬味や調味料など、かけるものによってどんなアレンジが出来るか紹介していきたいと思います。



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冷奴にかけるもの 調味料いろいろ

※定番の醤油やたれ

冷奴にかけるものといえば、お醤油が筆頭ですよね。お豆腐によってはたれが添付されていることもありますし、めんつゆやだし醤油も鉄板です。

だし醤油も、昆布醤油やかき醤油など個性豊かでいろいろな種類を使い分けるのも楽しいです。

その他にも白だし、ポン酢なども定番なので、その日の気分や薬味の種類によって使えますよね。



※ごま油など油脂類

お醤油やめんつゆ等にごま油など油脂類を少し加えると、ぐっとコクが出て美味しくなります。

ごま油の他には、オリーブオイルや食べるラー油もおすすめです。

オリーブオイルと塩を合わせると洋風メニューにも合わせやすくなりますし、食べるラー油をかけると具材のザクザク感とピリッとした辛さがくせになります。

ドレッシングをかければサラダにアレンジしやすくなるので、野菜をたっぷり摂りたい時にもおすすめです。


※お酢をきかせても美味しい

塩分を控えている人には、お酢をきかせるのもおすすめです。

酢醤油に少しごま油をたらすとコクとうまみが広がり、お豆腐サラダ風に生野菜を添えてもヘルシーですよね。

私はお酢が好きなので、青ねぎをたっぷり刻んでかつお節をかけた上に酢醤油をかけることもあります。

調味料を色々組み合わせていくと無限にアイディアが広がり、自分好みのたれが作れます。

冷奴にかけるものは市販の調味料だけでもこれだけバリエーションがありますし、お家にあるものでいろいろなアレンジが楽しめます。



冷奴のアレンジいろいろ

冷奴は、かけるものと薬味によって幅広いアレンジができます。

前の項で挙げた以外の調味料も使いながら、薬味にもいろいろ工夫してみましょう。

※定番の薬味

冷奴に定番の薬味といえば、ねぎ、しょうが、かつお節、みょうがなどがすぐに浮かびますが、ねぎ一つとっても小口切りに白髪ねぎなど切り方で味わいが変わります。

夏場はみょうがを添えてさっぱりと、冬場はねぎをたっぷりのせるなど、季節感も楽しみたいですね。

※お家にあるものでアレンジいろいろ

・白髪ねぎと肉みそ
・玉ねぎスライスとトマト、青じそドレッシング
・アボカドとツナ、ポン酢
・納豆とキムチ
・卵黄とキムチ
・チャンジャとごま油

ざっと挙げてみてもすぐに出来そうなものばかりですが、たとえばアボカドとキムチ、白髪ねぎとツナも相性が良いです。

キムチを使う場合は調味料代わりになるので、かけるものを用意しなくともOKですが、ごま油をかけるとよりリッチな味わいになります。

納豆+キムチ、卵黄+キムチは、そのままご飯にかけても美味しそうです。

チャンジャ(タラの内臓の塩辛)は、好きな人にはたまらない味わいですが、冷奴にのせてごま油をかけると絶品なのでぜひ試してみてくださいね♪



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冷奴にかけるもの【まとめ】

冷奴にかけるものは、市販の調味料やお家に普通にあるものだけでもいろいろな楽しみ方ができます。

醤油やめんつゆ、ポン酢といった定番から、ごま油やオリーブオイル、お酢などを好みに合わせて組み合わせることで、足し算のアレンジができるのも冷奴の良いところです。

薬味も定番のものから、玉ねぎやトマトなどの生野菜、肉みそやツナなど油っ気のある食材、キムチやチャンジャなどのピリ辛食材などアイディアは無限大です。

冷奴にかけるものを何にしようか、と悩む方もあまりいないと思いますが、いつも定番ばかりで飽きてしまいそうな時には、お家にあるものでいろいろアレンジしてみましょう!



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