目玉焼きの温め直しの方法!トーストやフライパンでの温め方とは?

朝食で食べるつもりだった目玉焼き…

冷めてしまったけど、せっかくなら温かい目玉焼きを食べたい!

目玉焼きの温め直しはどんな方法があるのでしょう。

目玉焼きといえば、白身がぷるんとして、黄身を突っつくととろ~っとこぼれてくる半熟が魅力です。


目玉焼きの温め直しをすると、黄身が固まって半熟ではなくなるのではないか…と気になりますよね。

トースターやフライパン、レンジを使用して、半熟のまま目玉焼きの温め直しをする方法をご紹介しましょう。



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トースターで目玉焼きの温め直しをする場合はアルミホイルを使う

トースターは主に食パンを焼いたり、揚げ物の温めに使ったりしますよね。

目玉焼きの温め直しはトースターでもできるのです。

1.目玉焼きの大きさに合ったサイズのアルミホイルを準備しましょう。

2.アルミホイルの上に目玉焼きをのせ、トースターに入れます。

3.目玉焼きを覆う程度のアルミホイルを上からかぶせましょう。
200~220℃で1~2分温めます。

アルミホイルを目玉焼きにかぶせておくと、目玉焼きが焦げるのを防ぎ、ふたの役割にもなるのです。

トースターで目玉焼きを温め直しするときは、アルミホイルに油を敷く必要はありません。

食品がくっつきにくいアルミホイルを使うと、温め直しした後目玉焼きを取り出しやすくなりますよ。

温め直しの時間は目安ですので、微調整して下さいね。



フライパンで目玉焼きの温め直しをする場合は蒸し焼きにする

ほとんどの方は目玉焼きをフライパンで作られているでしょう。

目玉焼きの温め直しもフライパンでできます。

1.フライパンを温めます。

2.目玉焼きをフライパンにのせ、大さじ1杯の水を入れましょう。

3.ふたをして強火で水分がなくなるまで、蒸し焼きにします。

目玉焼きの温め直しをするときは、フライパンに油を敷かなくてもOK!

鉄製のフライパンを使うときは、目玉焼きがフライパンにくっつきやすくなるので、アルミホイルを敷いて目玉焼きをのせます。

水を入れすぎると加熱時間が長くなり、半熟の目玉焼きが固まってしまいますので、注意しましょう。



レンジで目玉焼きの温め直しをする場合は加熱時間に注意


食品の温めによく使われるレンジ。

レンジでも目玉焼きの温め直しができます。

1.耐熱皿に目玉焼きをのせ、つまようじで黄身を2~3ヶ所穴をあけておきましょう。

2.耐熱皿にラップをふんわりとかけ、レンジに入れます。

3.500Wで20~30秒程度加熱。

4.レンジから目玉焼きを取り出し、もう少し温めが必要な場合は、20秒程度ずつ加熱していきましょう。

卵はレンジで加熱すると、白身よりも黄身の方が早く固まり、加熱しすぎると黄身の水分を蒸発できなくなり、レンジの中で爆発を起こすことがあります。

半熟の目玉焼きの場合、温め直しをするとレンジの中で目玉焼きが爆発する恐れがあるので、短い時間で少しずつ、加熱していくことがポイントです。

レンジで目玉焼きの温め直しをするときは、必ず黄身に数か所穴をあけておきます。

黄身に穴をあけておくのも、目玉焼きの爆発を防ぐためです。



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目玉焼きの温め直しの方法【まとめ】

半熟のまま目玉焼きを温め直しする方法を、トースター・フライパン・レンジを用いてご紹介しました。

トースターで目玉焼きの温め直しをする場合は、アルミホイルを使いましょう。

アルミホイルを上からかぶせると、目玉焼きが焦げず、ふたの役割にもなります。

フライパンで目玉焼きの温め直しをする場合は、蒸し焼きがおすすめ。

水を入れすぎないようにしましょう。

レンジで目玉焼きの温め直しをする場合は、目玉焼きが爆発しないように黄身に穴を数か所あけて、短い時間で少しずつ温めていくことが重要です。

トースター・フライパン・レンジ、いずれも加熱しすぎると半熟の目玉焼きではなくなりますので、注意しながら温め直しして下さいね。

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