煮物の味が薄い時はどうすればいい?誰でもできる対処法をご紹介!

「煮物を作ったけど味が薄い」
「味が決まらないけど何を入れたらいいかわからない」

そんな時のための対処法をご紹介します。


煮物の味が薄い時は、煮詰めるか、調味料を足すかして、味を濃くします。

調味料を足す場合は、味見をしながら醤油、みりん、砂糖を加えます。

煮汁が多く、煮詰めるのに時間がかかる場合や追加する調味料が大量になってしまう時は、まず煮汁を少し鍋から掬い出して味を調整すると楽です。味が濃くなり過ぎてしまった時も、この煮汁で調整できます。

味が薄いのか、ぼやけているのか、コクが足りないのか判別がつかないけど味が決まらない。そんな時は、まず何も加えずにしばらく置いてみるのがおすすめ!煮物は時間をおいて一度冷ますことで味が染みていくと言われています。



スポンサーリンク



煮物の味が薄い!対処法はこれを見て!

レシピ通りに作ったのになんだか味が薄い。そんな時ってありますよね。

これは食品に含まれる水分やその出方、調理器具の差、加熱の差などによるものです。レシピ通りに作ってもどうしてもブレが出てしまう部分なので、「失敗してしまった」と思わなくて大丈夫。

煮物の味が薄い時は、調味料を足すか、煮汁を煮詰めることで対処できます。

調味料を足す場合は、醤油とみりんを大さじ1ずつ足して様子を見ましょう。足したらよく混ぜて味見をしながら調整していきます。

この時、味がぼやけてきたなと思ったら、みりんを入れるのをやめます。コクが足りないなと思ったら、砂糖を足します。醤油の色が濃くなりすぎた場合は、醤油を入れるのをやめ、顆粒出汁と塩を少し加えます。塩は小さじ1杯でも大きく味に影響するので慎重に加えましょう。

めんつゆがあればめんつゆを入れるのも有効です。


*煮汁の煮詰め方
煮汁を煮詰めて濃くする方法もあります。この時に、煮汁があまり多すぎると煮詰めるのに時間がかかってしまうので、ある程度掬い出しておくのがおすすめです。

この煮汁は捨てずにとっておきましょう。味が濃くなり過ぎた時の調整に使えます。

煮立たせている間は焦げ付いてしまわないように注意して、かき混ぜたり、鍋をゆすったりしながら様子を見ましょう。



味が決まらない時はまずそのまま冷まして!

味が薄いわけじゃないけど、なんとなく味が決まらない。そんな時はまず、何も入れずにそのまま冷ましてみましょう。

じっくり時間をおいて冷ますことで、煮物に味が染みていきます。

「加熱し続けた方が味が染みるんじゃないの?」

そう思われる気持ちもわかります。ですが、加熱し続けてしまうと、その分煮崩れしてしまいますし、コストもかかりますので、一旦冷ますのがおすすめです。

人間の舌は同じ塩分濃度でも熱い物より冷たい物の方が塩辛く感じるようにできています。ですので、冷たいまま食べる煮物は冷たい状態で、温めて食べる煮物は温かい状態で味見して調整しましょう。

コクって何?調理に役立つ表現をご紹介

料理のレシピには「コクが出てきたら」だとか「味がぼやける」だとか、料理でしか使わないような表現がいくつも出てきます。

筆者も料理初心者の頃に「味かこっくりって何?」と思った記憶があります。これらの言葉は、いろいろな物を作ったり食べたりする内に自然に身についてきますが、いきなり理解しろと言っても難しいもの。

そこで、頻出ワードである「コク」についてご紹介します。



*「コク」って何?
料理で言うところの「コク」とは、単純に味や香りをさす言葉ではなく、その複雑さや持続感、深みなどを表す、複合的な感覚のことです。つまりは明確な定義など無い「なんとなく」の世界の話です。

*「コクが足りない」って具体的に何が足りないの?
感覚的に「コクが足りないな」と感じることはあっても、どうすればいいのかわからないことも多いと思います。そんな「コクが足りない」時の強い味方が「砂糖」です。
煮物だけでなく、カレーやシチューなどでも、「コクが足りない」と感じたら、少し砂糖を足してみてください。


コクを出すには、味の複合性を上げるのも良い方法です。今まで入れていなかった調味料を入れて、より異なる味を混ぜると「コクが出た」と感じやすくなります。

和食であれば、出汁やめんつゆ、しょっつる、白だしなど。カレーであればケチャップやソース、コンソメ、チョコレートなどを入れるのがおすすめ。



スポンサーリンク



煮物の味が薄い原因と対策【まとめ】

煮物の味が薄い場合の対処法についてまとめました。

煮物の味が薄い時は、調味料を足すか煮詰めるかして味を濃くします。調味料の加え方は、基本は醤油とみりんを同量ずつ加え、味がぼやけてきたらみりんをやめたり、コクが足りなければ砂糖を加えたりと、味見をしながら調整します。

「よくわからないけどなんとなく味が決まらない」そんな時はまずそのまま冷ましてみるのがおすすめ!時間を置くことで味が染みていきます。

料理で言うところの「コク」とは、味の複合性や深さ、その持続感などを表す感覚のことです。手っ取り早くコクを出したい時と対処法は砂糖を入れること。今まで入れていなかった調味料を入れるのも有効です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA