焼きおにぎりをオーブントースターで作るコツは?温度やくっつく心配についてもクリアに!

焼きおにぎりをオーブントースターで作ると、網で焼いたようにカリカリで香ばしくなりますよね。

でも温度はどのくらいが良いのか、焼き網にくっつかないか心配になります。

機種によっては焼きおにぎりの作り方までは取説に書かれていない可能性もあるので、作れるのかどうかもわからない、という方もいるかも知れません。


また、焼き網にご飯や調味料がくっつくと取れにくいのも困ります。

もしオーブントースターで焼く作り方やくっつき対策がクリアになれば、とても便利ですよね。

くっつき対策は、アルミホイルがあれば大丈夫ですし、焼く温度は機種にもよりますが200℃以上で焼くことでカリカリした食感になります。

この記事では、焼きおにぎりをオーブントースターで美味しく作る方法を紹介しますね。



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焼きおにぎりはオーブントースターで作れる?

※手間がかからず出来る

焼きおにぎりを作る時は、網またはフライパンで焼きながらタレを何度にも分けて丁寧に塗って仕上げていきますよね。

オーブントースターで焼くことで、ムラなく失敗なく焼けるイメージがあります。

焼き方は網やフライパンと同様に、しっかりと握ったおにぎりに調味料を塗って焼いていきます。

でも、裏返して調味料を塗る度にトースターの扉を開けるのは面倒ですよね。

もっと楽に、手軽にオーブントースターで焼きおにぎりを作りたいという方のために、次の項で詳しいコツを紹介していきます。



オーブントースターで作る時のコツ

※ご飯は硬く握る

網で焼く時にもフライパンを使う時にも共通しますが、おにぎりはしっかり硬めに握ることで、崩れを防止します。

おにぎりはしっかり冷まし、表面の水分を飛ばしておくことも大事です。



※ご飯に味を付けておく

オーブントースターでもっと楽に作りたい!という方のためのコツは「ご飯にあらかじめ味を付けておく」ことです。

おにぎりを握る前にご飯にタレを混ぜ込んで、味付きおにぎりをトースターに入れれば、その後の味付けが必要ありません。

忙しい時に便利ですし、タレが中までしっかり染みわたっている状態で焼くので、美味しさもバッチリです♪

おにぎり用ふりかけを使って作る場合も同じように、焼いている途中の手間要らずで出来ます。



※くっつき対策

焼きおにぎりにつきものの「くっつき」対策としては、2つのコツを押さえます。

①調味料を付ける前に水分を飛ばすために焼く
②アルミホイルを敷いて焼く

調味料を後から塗っていく場合には、はじめに何もつけていない状態で焼きます。

前の項で紹介したように、タレを混ぜ込んでから焼く場合には特にしっかり硬く握りましょう。

アルミホイルを使う場合は、あらかじめ軽く揉んでから使うとくっつき防止になります。

または薄く油を塗っておいてもOKです。

加熱用のクッキングシートを使う場合は、耐熱温度を念のため確認してくださいね。



※焼く時の温度

焼きおにぎりをオーブントースターで焼く時の温度は、機種にもよるので何とも言えないところはありますが、私は180~200℃で焼いています。

カリカリ食感にしたい場合は長めに、しっとり食感を生かしたい場合は様子を見ながら、お好みの焼き加減で仕上げてくださいね。



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焼きおにぎりをオーブントースターで作る方法【まとめ】

焼きおにぎりをオーブントースターで焼くことが出来れば、焼きムラや手間も少なくて便利ですよね。

しかしながら、機種によっては取説に書いていなかったりして、できるのかわからないと迷う場面もあるかも知れません。

焼く時の温度は180~200℃で問題なく焼けますが、焼け具合などはこまめに確認しながらお好みの食感になるように調整してくださいね。

また、オーブントースターで手間を省くコツとしては、あらかじめタレをご飯に混ぜてからおにぎりを作ることです。

味付きご飯で焼きおにぎりを作ることで、こまめに裏返したりタレを塗るために扉を開け閉めしたりする手間も大幅に省けます。

くっつき対策もアルミホイルで解決できるので、ぜひオーブントースターで手軽に焼きおにぎりを楽しんでみてくださいね。

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