焼きそばは電子レンジだけでも調理できる?簡単レシピを紹介!

夏休みのお昼に焼きそばの登場回数が増えている人も多いと思います。

野菜も肉も一緒に調理できて、簡単で美味しく子ども達も満足の焼きそばですが、意外に面倒なのが洗い物です。

テフロン加工のフライパンなら後始末が楽ですが、古いフライパンだと麺がくっついたり焦げたりして洗うのがとても面倒です。


フライパンを使わず、電子レンジだけで焼きそばが作れたら洗い物も楽になりますよね。

実は電子レンジだけで焼きそばを作れます。

フライパンで作ったような香ばしさには欠けるかも知れませんが、時短で洗い物も減らせるのは嬉しいですよね。

この記事では、電子レンジだけで作る焼きそばレシピと合わせて、おすすめの具材についても紹介していきたいと思います。



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電子レンジだけで焼きそばは作れる?

※焼きそばの電子レンジレシピ

電子レンジだけで作る焼きそばのレシピを紹介していきますね。

①深さのある耐熱皿や耐熱ボウルに豚バラ肉を入れる。
②肉の上の麺をのせて、粉末ソースをかける。
③カットしたキャベツなどの野菜をたっぷりのせてラップをふんわりとかける。
④電子レンジで3分ほど加熱し、全体をよくかき混ぜる。
*耐熱容器は熱くなりますので、やけどに注意してください。

以上が基本のレシピです。野菜の種類によっては火の通りやすさに差があるので、小さめにカットするか加熱時間を調整してください。
加熱が足りない場合は、10~20秒ずつ小刻みに追加で加熱します。



※電子レンジで作る場合のコツ

電子レンジで作る場合のコツですが、野菜の種類によっては火の通りやすさに差があるので、小さめにカットするか加熱時間を調整してください。
また、比較的火の通りやすいキャベツやもやしを使うのもおすすめです。

野菜の水分+ラップをかけることで蒸し焼き状態になるので、水分を足す必要はありませんが、野菜の量が少ない場合は少量の水を加えると麺がふっくら仕上がります。


さらに手軽なレンジ焼きそばレシピ

※火が通りやすい具材で時短

焼きそばを電子レンジだけで作れば時短になりますが、具材を工夫することでさらに手軽になります。
生の豚肉は中まで完全に火を通す必要があり、出来上がりに一部でも生や半生の部分があったら温め直すことになります。

ベーコンやウインナー、ランチョンミートなどに変えればその心配もありません。

野菜も火が通りやすいものをチョイスします。
もやし、スライスした玉ねぎ、しめじなどのきのこ類やネギもおすすめです。刻んだ青ネギを後のせしても美味しいですし、彩りもきれいです。



※包丁もまな板も使わない!

さらに時間と手間を省くなら、包丁もまな板も使わない具材を選ぶのも一つの方法です。

もやしはもちろん、コンビニのカット野菜でもOKですし、缶詰のコーンを使うとほんのり甘みが加わって子どもにも食べやすいです。
お肉の代わりにツナを使っても美味しいです。

缶詰の具材なら火が通っているので、加熱時間もカット出来そうですね。



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焼きそばは電子レンジだけでも作れるの?【まとめ】

焼きそばは手軽に作れて満足度の高いメニューですが、こびりついたフライパンを洗う手間も要らないので、電子レンジだけで焼きそばを作れたら本当に楽ですよね。

電子レンジで焼きそばを作るのはとても簡単です。
耐熱のボウルやお皿に材料を入れて、ラップをかけて加熱するだけです。

電子レンジで焼きそばを作るコツはいくつかあります。

野菜は火が通りやすいように小さめにカットすることと、火の通りが足りない場合は小刻みに再加熱することです。

また、火が通りやすい具材や缶詰の具材を使うのもおすすめです。
お肉をベーコンやウインナーに変えたり、缶詰のコーンやツナを使ったりするのもいいですね。

焼きそばの仕上がりの香ばしさはフライパンに敵わないかも知れませんが、洗い物も少なく済みますし、カット野菜や缶詰を使えば包丁やまな板も要りません。

電子レンジで焼きそば、是非一度試してみてくださいね。

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