焼きそばの液体ソースの使い道は?あまった時のおすすめレシピを紹介!

焼きそばには液体ソースが付いていることが多いですよね。

これさえあれば味が決まるので楽ですが、塩焼きそばやバター醤油焼きそばなど自分でアレンジした時にはソースが余ってしまいます。

捨てるのは勿体ないので、とりあえず何かに使えないかと取っておくことも多いと思います。
取っておいても忘れてしまって、賞味期限も過ぎてしまい捨てることになると残念ですよね。


焼きそばの液体ソースには、使い道がいろいろあります。

ソース付きでない焼きそばに使えるのはもちろん、焼きうどんやチャーハン、炒め物などいろいろな用途に使えます。

この記事では、焼きそばの液体ソースがあまった時の使い道について紹介していきたいと思います。



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焼きそばの液体ソースはここが便利

※これ1つで味が決まる

焼きそばに添付されている液体ソース、使わなかったからといって捨てるのは勿体ありません。
液体ソースは焼きそばが美味しく仕上がるように調整されています。

原材料欄を見ると、ソースの他にもポークエキスや野菜エキス、ガーリックなどのスパイス、調味料類が加えてあります。

つまり、添付ソースさえあれば味が決まるように作られています。

これ1つで味が決まるということは、他の料理に応用しても失敗が少ないということです。

ソースの付いていない焼きそばを作る時に、ちょうど余った液体ソースがあると便利ですよね。

焼きそば以外にも焼きうどんや野菜炒め、肉ともやしの炒め物などソース味の炒め物ならそのまま使えるので、多くの使い道があります。



※いろいろな食材に合う

焼きそばはいろいろな具材を入れることが多いので、添付の液体ソースに合わせやすい具材も多いです。

お肉と野菜の相性は言うまでもないですし、イカやエビとも相性が良いです。

焼きそばの麺に合うように作られているのが大前提なので、炭水化物系の食材にはもちろん合います。

焼きうどんの他にもチャーハン、そばめしに大活躍します。
特に具沢山のチャーハンに入れると、B級グルメのようなテイストになって美味しいですよ♪



あまったソースの活用メニュー

※炒め物全般

あまった焼きそばの液体ソースは、肉野菜炒めを作るのに最適です。
焼きそばの「そば」のないバージョンになるので当然といえば当然ですね。
他にもいろいろな具材を使った炒め物に使うことが出来ます。



・厚揚げ&もやしの炒め物
・鶏ときのこの炒め物
・牛肉と玉ねぎ、チンゲンサイの炒め物
パッと思いつくだけでも、いろいろな炒め物の味付けに使えます。
メニューに困った時やあと一品欲しい時にさっと作れる炒め物に活用できるので、使い道はたくさんあります。



※ソースカツ丼

とんかつ用のソースとしても液体ソースは使えます。
ちょっと工夫して「ソースカツ丼」にしてみてはいかがですか?

ひとくちカツを上げて液体ソースにくぐらせ、キャベツの千切りをたっぷり敷いた丼ご飯にのせたら、ソースカツ丼の出来上がりです。

他にもシーフードフライや串カツのソースといった使い道がありますが、液体ソース自体の味が濃いのでつけ過ぎには注意しましょう。

※卵料理にも相性抜群

焼きそばの液体ソース、卵料理にも相性が抜群です。
お好み焼きのソースにしても良いですし、マヨネーズと一緒に「とんぺい焼き」にかけるのもおすすめです。



賞味期限には注意!

焼きそばに添付してある液体ソースですが、意外に賞味期限を見落としやすいです。

添付調味料に賞味期限がはっきり書いてあれば良いのですが、文字が小さくて見づらい場合もあります。

液体ソースの賞味期限が明記してあれば期限内に使用し、記載がなかったり分からなかったりする場合は出来るだけ早く使用し「いつ買ったか分からない」ものについては思い切って捨てましょう。



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焼きそばの液体ソースの使い道【まとめ】

焼きそばに添付してある液体ソースはこれだけで味が決まるので便利ですが、自分で味付けをアレンジした場合には余ってしまうことがあります。

液体ソースはソースをベースに肉エキスや調味料が加えられているので、むしろ使い道はたくさんあります。

炒め物はもちろんのこと、焼きうどん、チャーハン、お好み焼きに使えますし、カツやフライのソースとしての使い道があります。

液体ソース1つあれば味付けが出来るので、捨てずに活用しましょう。

ただし賞味期限には注意し、いつ買ったかわからなくなったものは捨てましょう。

焼きそばの液体ソースが余ってしまった時、ぜひ有効活用してみてくださいね。

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