どん兵衛のお湯の量は何ml必要?ケトルがない時にお鍋で作る方法

みなさん、日清どん兵衛を作るときに何でお湯を沸かしていますか?

我が家ではお湯も出るウォーターサーバーを置いているため、カップ麺類の調理でもそれをそのまま使うことがほとんどで、お湯の量が何mlか意識せず線まで注いで作る派です。


しかしウォーターサーバーが家にない、もしくはお湯が出ないタイプの場合、最近ではポットよりも消費電力コスパの良い、電気ケトルでお湯を沸かす派も多いのではと思います。

便利な電気ケトルですが、つい必要なお湯の量が何mlかわからなくなりますよね。そしてそもそも電気ケトルもないんだけど…、お鍋で作れないの?

なんてことだってあるはず。今日は今すぐどん兵衛を美味しく食べられる、耳寄りな情報をまとめました。



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どん兵衛のお湯の量一覧

ご存知の方もいるかもしれませんが、どん兵衛は地域によって微妙に味が違い、「東日本」「西日本」「北海道」の3種類に分かれています。

かき揚げ天ぷらうどんなど、全国共通の味のものもありますが、ほとんどの商品は地域によって、また種類によってお湯の量が何ml必要かが違っていたので、日清の公式ページに記載されているお湯の目安量をそれぞれ一覧にしました。


「きつねうどんレギュラーサイズ」東&西日本、410ml
「きつねうどん液体つゆ仕上げレギュラーサイズ」東日本でのみ販売、390m
「きつねうどんレギュラーサイズ」北海道、390ml

「天ぷらそばレギュラーサイズ」東&西日本、420ml
「天ぷらそば液体つゆ仕上げレギュラーサイズ」東日本でのみ販売、420ml
「天ぷらそばレギュラーサイズ」北海道、400ml

「かき揚げ天ぷらうどんレギュラーサイズ」全国共通410ml

「鴨だしそば」東&西日本、410ml
「鴨だしそば」北海道、370ml

「きつねうどん特盛」、「天ぷらそば特盛」、「かき揚げ天ぷらうどん特盛」各540m

とのことでした。

ちなみにそれってどのくらい?という参考として、平均的な大きさのマグカップの用量がおおよそ250~350mlほどです。



YouTubeから話題に!バズった!?お鍋どん兵衛

お湯の量はわかった!よく見たらパッケージにも書いてあるし!

でも、うちにはお鍋しかないから、適当に沸かすといつもお湯が足りなかったり余ったりするんだよ…。という、そこの貴方!そして、かつての私!お鍋どん兵衛がおすすめです。


お鍋どん兵衛というのはYouTubeで芸能人YouTuberである加山雄三さんが紹介して話題になった食べ方で、お鍋にお湯を沸かしてどん兵衛のカップの中身とつゆの素を入れて煮込んで作ります。

加山雄三さんは魚介類などの具材を入れて海鮮鍋風にすると美味しいと紹介していました。この方法の便利ポイントは煮込んで作るのでお湯の量がきっちり目安通りでなくとも美味しくなる点ですね。

むしろ具材を入れる場合は、目安より少し多めのお湯で丁度いいそうです。全国どこのどん兵衛、どの味のどん兵衛でも、ある程度目分量のお湯でも失敗しづらいやり方ではないでしょうか?

その他のどん兵衛のお湯の量

ちなみに先ほどの一覧にはメイン商品を載せましたが、それ以外の味が好きという方のために以下も紹介したいと思います。

「カレーうどんレギュラーサイズ」全国共通、390ml
「肉うどんレギュラーサイズ」全国共通、390ml
「きつねそばレギュラーサイズ」全国共通、390ml
「きつねうどんソルトオフ」全国共通、410㎜
「鶏白淡うどん」全国共通、380ml
「ラー油仕立ての鴨だしうどん」全国共通、390ml


改めてこうしてみると、メニューがとにかく豊富な日清どん兵衛。地域によって出汁の味を変えていたりと、多彩なラインナップがどん兵衛の魅力のひとつですよね!



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どん兵衛のお湯の量は何ml必要?【まとめ】


いかがでしたか。

今回はどん兵衛のお湯の量について解説しました!

・日清どん兵衛のお湯の量が何ml必要かは地域や種類によって違う
・大体レギュラーサイズは400ml前後、特盛サイズは540ml
・マグカップ一杯がおよそ250~350mlなので軽く2杯ぶんで約レギュラー1食ぶん
・計るものがないときはお鍋どん兵衛もおすすめ


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