レトルトカレーのカロリーが低いのはなぜ?その実態を調査!

カレーと言えばカロリーが高いというイメージがありますよね。

ですが、レトルトカレーはカロリーが低く、ダイエット中でも我慢せずに食べられるのです!

ダイエット中に高カロリーなイメージのあるカレーが食べられなんてすっごくありがたいことですよね!


毎日ささみやブロッコリー、鶏胸肉などの低カロリーなものばかり食べてても飽きてしまいますし…。

でも本当に食べて良いのでしょうか…?

なぜカロリーが低いのでしょうか…?

実はあぶないものが入っているなんてことも…?

そこで、この記事ではレトルトカレーのカロリーが低い謎を徹底調査してみました!

ご興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください!



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レトルトカレーはなぜカロリーが低いの?

一番気になっているレトルトカレーはなぜカロリーが低いのか、という疑問にお答えしたいと思います。

レトルトカレーのカロリーは200kcal以下のものが圧倒的に多く、ご飯と合わせて食べても普通にカレールーから作るカレーよりもカロリーが低いのです。

しかも60kcalのレトルトカレーも存在しています!!
それは、脂質や炭水化物などがカレールーから作るカレーよりも少ないからです。

レトルトカレーは具材が溶け込んでおり具材がごろっとしたものが入っていないものが多く、ほとんどのものがサラサラとろとろですよね。

それはジャガイモやにんじん、玉ねぎなどの野菜類が市販のものより少なく栄養的にも若干低いからです。

(かといって適切な量を食べていれば健康には問題はありません!)
具材が少ないからカロリーも自然と低くなる傾向にあるようです。


レトルトカレーは脂質や炭水化物が低い!

先ほどのお話しした通り、レトルトカレーは脂質や炭水化物が低いです。

脂質とは三大栄養素の1つで、1gあたり9kcalあり最も高いエネルギーを得ることができます。

脂質は私たちが行動する為に重要なエネルギーで、重要な役割を果たしてくれます。

炭水化物も三大栄養素の1つでエネルギー源として身体で使われる栄養です。

炭水化物は糖質に変わりたいないに吸収されていきます。

脂質と炭水化物どちらともエネルギー源として身体に吸収されるため、食べ物に入っている量が低い方がカロリーも低くなります。

そのため、脂質と炭水化物の入っている量の少ないレトルトカレーはカロリーが低くなるのです!

ダイエットや糖質制限をしている方で、どうしてもガツンとしたものが食べたくなった時はレトルトカレーを食べると気分転換になりいいかもしれませんね。

普通のカレーとレトルトカレーのカロリーの差は?

比較するカレーの種類にもよりますが、カレールーから作るカレーとレトルトカレーは最小でも200kcalくらいの差があります!!

同じ食べ物なのにこんなにも違うなんて驚きです!!

一番最初にもお話ししましたが、野菜などの具材の量が違うだけでこんなにもカロリーが変わるんですねえ…。

夏によく見かける夏野菜のたっぷり入ったカレーも実はヘルシーに見えてカロリーが高かったのかな…と思うとぞっとします。笑

おいしいものはカロリーがつきものですが、レトルトに変えるだけでこんなにもカロリーが減るなら、食べても罪悪感がなくなりますね!

レトルトカレーを買う際には裏面に書いてあるカロリーや炭水化物、脂質などにもぜひ注目してみてください!




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レトルトカレーのカロリーが低いのはなぜ?【まとめ】

レトルトカレーは脂質や炭水化物が低い分カロリーも圧倒的に低く、ダイエット中でも食べられるということが分かりました!

特に一番低そうなレトルトカレーは60kcalのものがあるという事実も判明し、安心して食べられます。

ただ、入っている具材が少ない分栄養素に偏りがあることもしっかり頭に入れておきましょうね!

カロリーが低いからいいんじゃな〜いという感覚ではなく、なぜカロリーが低いのか?その理由をちゃんと調べて健康的にご飯を食べましょう!

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