マックスバリュと【ビッグの違い】って何?商品のお値段や品質・品揃えはどうなの?

イオン大好き主婦です。イオン系スーパーマーケットのマックスバリュにいつも行きます。そういえばもう一つ、よく行くスーパーマーケットのビッグ(正式にはザ・ビッグですが、ここでは以下ビッグと書きます。)もイオン系のスーパーマーケットなんですよね。


あのAEONのロゴがどっちも出ているからすぐにわかりますね。この二つの違いっていったい何なんでしょう。イオン大好き主婦としてちょっといろいろ比べてみたいと思いました。


ちなみに調べてみたらビッグの名前の由来はジャスコ30年史によると「店舗の発展と成長を願い。」ビッグと命名したそうです。どんどん発展して、どんどん便利になって欲しいです。

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マックスバリュとビックってどんなスーパーなのか?違いは?

この二つは、イオン系のスーパーマーケットですね。イオンといえば総合スーパーだけでなる銀行やクレジットカード事業、保険業などの金融、その他にも「えっ!イオンってそんなこともやってるの?Σ(・□・;)」って思うことをたくさんやっています。

全世界の売り上げが8兆円規模ですから、確かに頷けますね~。そこで、調べましたらマックスバリュは各地域の事業会社がありその実店舗名としてマックスバリュ〇〇店という形でスーパーマーケット事業を営んでいるようです。

その事業会社の展開としてマックスバリュとは別にビッグというスーパーマーケットも存在しているようです。ビックに関してはマックスバリュ以外にもイオンビッグが運営している店舗もあるようです。



私の持っている印象として、ビッグは「安い!!」ディスカウントストアってイメージもあります。そういえば、夫の実家の東北の田舎町では、最初マックスバリュだったテナントが途中からビッグに変わって、昼間いつ行ってもお年寄りがごった返しています。

とにかく安さが、地元の人に大ヒットしたようですね。マックスバリュの時よりも混むようになったと思います。これもマーケティングのなせる業なのでしょうか?


マックスバリュとビッグ、商品の価格の違いは?

商品の価格に対する印象です。例えばロッテのお菓子コアラのマーチを比べてみると、5~10%くらいビッグが安い。メーカー品を比べてみると総じてビッグが安い印象です。

でも、マックスバリュはお客様感謝デーとかWAONやイオンカードのポイント還元デーとかが充実しています。こういった「お得な日」で比べてみるとマックスバリュで買った方がお得になることもあります。


野菜とかも、例えばもやしはビッグ9円、マックスバリュ19円でやっぱりビッグが安いですね。でも全く同じもやしではないので単純に値段だけて比べられない部分もあると思います。同じように肉、魚も安いと思います。


マックスバリュとビッグ、品質や鮮度の違いは

どちらも、鮮度はいいと思います。お刺身とかもおいしいです。でも、これはあくまで私、というか我が家の意見ですが、お肉とお魚(特にお刺身)はいいものを食べたいと思っています。

ビッグのお肉や魚が悪いわけでは決してないです。ただ、大好きなトップバリュのタスマニアビーフや匠和牛のステーキなどは、普段ビッグでは置いていないと思います。


このお肉はちょっと高いお肉ですが、とにかく「おいしいです!!」、子供たちもステーキを焼いたりすると「あっ!あっ!」と言葉すら発せず口をパカっと開いて「早く食べさせて~」って感じで飛びついてきます。マックスバリュはビッグと比べて高品質なものが置かれていると思います。

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マックスバリュとビッグの違いって何?【まとめ】

マックスバリュとビッグの違いを端的にいうと、陳列はマックスバリュは整然、ビッグは平積みもある。品質・鮮度はどちらも良いがマックスバリュの方が高価格で高品質。品揃えはマックスバリュは大手のメーカー品とトップバリュが多く、ビッグは、大手のメーカー品はあるが、トップバリュは少ない。


その反面少しマイナーなメーカーの商品が安く売られているという印象があります。私自身どちらのお店も大好きですが、正直いいとこ取りで普段から楽しんで利用しています(^▽^)/。

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