マックデリバリーで注文できない場合の対策方法!

マクドナルドがマックデリバリーという新たなサービスを展開しています。

新型コロナウィルスの感染拡大もあり、マクドナルドはマックデリバリーのサービス拡大に力を入れているようですが、さまざまな理由で注文できない事があるようです。



今回はマックデリバリーで注文ができない場合の対策方法について解説したいと思います。


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マックデリバリーとは

まずはマックデリバリーのおさらいをしてみます。

マックデリバリーとは言葉の通り、マクドナルドが独自に行う配達サービスです。



原則はパソコンのサイトかスマートフォンのアプリを使用します。
マックデリバリーの申し込みはこちらから


住所などの必要事項を入力し、メニューを選択、会計をする。
※ただし、配達区域外の方は利用できません。
こちらのサイトからご確認ください。

とても簡単です。
(トッピングの増減には対応していないようなので、ご利用の方は注意してください。)


ポチポチすれば、家にハンバーガーが届きます。

ですが、ネットを見ていると、必要事項やメニューの入力の際にエラーになるという現象が問題になっているようです。


やっと注文完了まで到達しても、手元に届くまでに数時間かかってしまう事もあるようです。
予約も2時間前までに行わなければなりません。

お腹が空いてご飯を頼んだのに、何時間も待たされるのは嫌ですね。
現時点ではあまり、使い勝手の良いサービスではなさそうです。



マックデリバリーが注文できない!さまざまな理由

ひとことに注文ができない!と言っても実はさまざまな理由があります。


宅配のエリア圏外だから注文できない

現在、マックデリバリーは東京を中心とした全国の一部エリアのみ利用が可能です。


自宅の近くにマクドナルドがあったとしても、マックデリバリーの配達エリアでなければ注文を行うことができません。

マックデリバリーの宅配エリアはこちらで検索することができます。


オーダーの受付時間外だから注文できない

マックデリバリーのオーダー受付時間は7:00~23:00です。


それ以外の時間帯では注文ができません。
店舗の営業時間とは異なりますのでご注意ください。



宅配の対象外商品だから注文できない

ソフトツイストは宅配の対象外商品のためマックデリバリーでの注文は不可です。


ソフトツイスト以外は原則、全メニュー宅配の対象商品となりますが、一部販売していない店舗もあるため確認が必要です。



注文金額が1500円以下なので注文ができない

マックデリバリーは注文金額が1500円以上にならないと注文ができません。



システムのトラブルで注文ができない

マックデリバリーのシステムのトラブルの問題で注文ができないということも割とあるようです。






マックデリバリーで注文できない場合の対策法!UberEatsの利用


Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?



Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、世界中で展開しているオンラインのフード宅配サービスです。

スマホなどのアプリケーションを利用して、提携している飲食店の商品を注文し、デリバリーのお届けが可能です。

ウーバーイーツの決済方法はアプリケーションに登録ているカードを使って実行できるため、便利です。


Uber Eatsでもマクドナルドの商品を配達してくれます。
では、マクドナルド公式の宅配サービスとの違いはなんでしょうか?

UberEatsで注文するメリット・デメリットを見ていきましょう。


メリット

注文が簡単

マクドナルド公式も本来は問題ない設計のはずですが、現状は違います。

UberEatsも入力エラー等の問題が発生しない訳ではありませんが、少なくとも運営側の問題と思われるものは頻発していないようです。

注文方法も「マクドナルドと検索」する以外は、公式サイトと変わりありません。

入力時に注文できないことによるイライラを考えると、こちらの方がスムーズだと思います。

少額から注文できる

マクドナルドは1500円以上の注文で無いと受け付けてもらえません。

UberEatsは700円未満なら+150円がかかりますが、1個でも受け付けてもらえます。
配送料やサービス料等を各々のレストランが設定しています。注文量や金額によって変わってしまうので注意は必要です。

お届けが早い

マクドナルドの問題点の一つに、到着時間の遅さがありました。
予定時刻もあいまいで現在の状況もわからないと、いつ何時にご飯が届くのか不安になります。

この点をUberEatsは解決しています。
ネット上で配送状況を確認することができます。まぁ正確性にかける気はしますが・・。


店舗の状況によっては、公式サイトが早いケースがあるかもしれません。
ケースごとに違いは出ますが、比較的UberEatsの方が到着にかかる時間が早いように感じます。

宅配サービスを利用する以上、多少の遅延はやむを得ないと思います。
システムの関係上、どうしても改善しきれない問題もあるでしょうが、目で見える方が安心感を生みます。

マック公式も頑張ってほしい箇所ですね。


支払方法の種類

UberEatsは基本クレジットカードでの決済です。
その他にも現金・LINE Pay・Apple Payなどの決済方法があります。

キャッシュレス決済が普及しつつあるので、選択肢が多い方が使いやすく感じます。
メインが事前決済なので、受取り時のやり取りが簡素です。

マクドナルドの場合は、現金とカードは同じですが、各種Payの取り扱いはなく、代わり
にマックカードを利用できます。

※カード会社に関しては、VISA・Master・JCB・ダイナースと両社遜色無いようです。



デメリット

多少の遅延

先ほども書きましたが、宅配は仕方ありません。

店舗が忙しい時や配達パートナーが不足している時などは、到着までに大幅な遅延が起こります。
まれにアプリの不具合のエラーによることもあるそうです。

しかし状況確認を使って、必要な対策を取ることで大きな問題は起こりにくいと思います。

料金が少し高い

少し触れましたが、配送料・サービス料等で公式サイトより若干値上がりします。
マックデリバリーでの注文価格も店舗で購入するより割高なのですが・・。

マクドナルドのメイン商品「ビッグマックセット」を例に計算してみました。
同じ店舗で注文した場合のそれぞれの価格を比較しています。

≪マクドナルド公式サイト≫
セット価格750円+配送料350円=1050円

≪UberEats≫
セット価格750円+サービス料(10%)75円+配送料380円=1205円

1205円-1050円=155円

差額だけ見るとそこまで大きく違いません。
ただビッグマックセットが1200円するのかと思うと、少しためらうかもしれません。

個人によると思うので、参考程度にしていただけると幸いです。



マックデリバリーで注文できない!?マックデリバリー対応店舗に電話してみる

上記の対策をしても注文が困難だった場合、こんな対応策はいかがでしょうか。
お近くのマックデリバリーの店舗に直接電話してみてください。

またはマックデリバリーのお問い合わせ先に電話をすることで、対応してもらえる可能性もあるかと思います。

忙しい時間に店舗への電話は控えていただきたいですが、コールセンターなら問題ありません。
また、改善のご意見もお伝えいただければと存じます。

<マックデリバリーお問い合わせ先>
0570-090909 受付時間7:00~23:00

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マックデリバリーで注文できない!?【まとめ】

マックデリバリーのエラーで注文できない場合の対策を見てきました。

せっかくお客様に寄ったサービスを行っているのに、残念すぎるように思えました。
商品が注文できないことは、サービスとしては致命的です。

安定したネット環境を整えることで、改善されることもあるかもしれません。
現状ではUberEatsで注文した方が、スムーズな商品の到着が期待できます。

また両社に言えることですが、まだまだ配達区域が限定されています。
今後の配達区域の拡大に期待をしたいところです。

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