ウーバーイーツに偽名で登録はできる?本名を使わない時の注意点を解説!

ウーバーイーツを利用する時、こんな疑問を持ったことありませんか?
「偽名を使うことってできるの?」

配達パートナーとはいえ、見知らぬ人が家にやって来るわけですから、不安を感じることもあります。特に一人暮らしの女性は、防犯に気をつかうでしょう。

ウーバーイーツでは、防犯面の観点からアカウント登録に偽名を使うことが認められています。


お届け先の住所さえ正確に登録すればOKですが、トラブルを避けるために注意しなければならないこともあります。

今回は、ウーバーイーツで偽名を使う際のポイント、アカウント登録についてまとめてみました。

ウーバーイーツを偽名で登録したい理由とは?

ウーバーイーツは、加盟店が増え、配達エリアの拡大もあり登録者数が増加しています。

登録には名前、住所、電話番号などの個人情報を入力しなければなりません。

最近は個人情報の取り扱いが厳しい反面、流出して悪用されてしまう事例もありますよね。

思わぬトラブルに巻き込まれないために、偽名を使っている人は多いでしょう。

芸能人なら、なおさら偽名にする必要があるのでは…(笑)

スポンサーリンク




ウーバーイーツに偽名を登録する際に気をつけることとは?

ウーバーイーツは、偽名で登録することができます。

アカウント登録には、本人確認書類の提出は必要ありません。

お届け先の住所を正確に記入しておけば大丈夫です。

実際、一人暮らしの女性が男性の名前で登録していることもあるようですね。

ウーバーイーツのユーザーは、配達パートナーを指名することができませんので、どんな人が来るか不安になるのも分かります。

偽名を使えば、防犯上は安心ですが、注意しなければならない点もあります。

まず自宅へ届けてもらう場合、配達パートナーは住所を頼りに配達先を探します。

目的地に到着したら、おそらく表札を確認するでしょう。

もし苗字が違っていたら、「ここであってる?」と思われてしまいますよね…。

確認をするために時間がかかり、配達が遅れてしまうと、お互い気まずくなりませんか?

スムーズに受け取れるように対策をすることも大切ですね。

配達パートナーが迷わないためにも、苗字は変えない方がいいかもしれません。

住所を知られるのも不安な時は、自宅以外での受け取りを選択すると良いです。

また偽名が認められるからといって、あまりにもおかしな名前を登録するのはやめましょう。
注文が確定すると、配達パートナーのアプリ、お店の端末に登録名が表示されます。お店によっては名前が書かれた紙が袋に貼られていることがあります。

ふざけた名前で恥ずかしい思いをしないよう、偽名はほどほどに….。



ウーバーイーツで本名を偽名に変更する方法

すでに本名で登録した場合、偽名に変更するのは簡単です。

①アプリのメニューからプロフィールをタップ。
②アカウントを表示させる。
③プロフィール写真の下のアカウント編集をタップ。
④名前のところをタップして、変更したい名前を入力。
⑤アカウントの確認をしたら完了。

ちなみにアカウントを作成する際、名前の表記は、漢字、アルファベットなど自由です。

登録したいニックネームがすでに使われている場合は、表記を変えるか別の偽名にしてみてください。

スポンサーリンク




ウーバーイーツに偽名で登録はできる?【まとめ】

ウーバーイーツに限らず、サービスを利用する時に必ず出てくる会員登録。

自分も何度となく偽名を使おうか迷ってきました。

個人情報に関してシビアな現代で、安全にサービスを利用するためには、本名を隠すこともアリだなと思いました。

ウーバーイーツを利用する時も、偽名の方がいいよ!というアドバイスをみかけますが、配達パートナーのことを考えることも大事ですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA