ウェンディーズを【配達】で:Uber Eatsと出前館の違いについて

STAY HOME(家にいよう)の期間が長引く中、自分の食べたい料理を配達(フードデリバリー)を利用する方やテイクアウトOKの店舗が増えましたね。

デリバリーの日本語「出前」や「仕出し」があるように、日本における出前文化は長く、店屋物(てんやもの)と呼ばれる蕎麦や寿司などが配達されてきました。


その後ピザのデリバリーやインターネット注文が可能になり、Uber Eatsという配達代行サービスが日本に上陸してハンバーガーもデリバリーが可能となりました。

今回はハンバーガー好き、ウェンディーズ好きの私が、デリバリーサービスについてご紹介します。

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ウェンディーズファーストキッチンとは?

2009年12月末に日本から撤退したウェンディーズですが、2015年春に「Shake Handsプロジェクト」でファーストキッチンと世界初のコラボレーションをしました。


*ウェンディーズ(Wendy’s)とは?

ウェンディーズは、アメリカのオハイオ州で1969年に創業した世界第3位のハンバーガーチェーンです。イメージキャラクターとなっている赤髪おさげの女の子は、創業者の最愛の娘(ウェンディーちゃん)です。

ウェンディーズのハンバーガーは、ボリューム満点で四角い形のビーフパティで有名。これは「don’t cut corners(角をカットしない→手抜きをしないという意味)」という創業者にこだわりにちなんだもの。

そのほかにも、チリ、フロスティなどワンランク上のメニューを提供しています。


*ファーストキッチン(First Kitchen)とは? 

ファーストキッチンは、1977年日本で誕生した国内業界売上高第4位のハンバーガーチェーンです。

「ベーコンエッグバーガー」は日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した創業当時からの人気メニュー。ポテトやナゲットにちょい足しできる「ディップソースバー」は、無料で好きなだけ使用することができます。

ほかにも選べるフレーバーポテトやパスタ、スープ、デザートなど、独自のメニュー展開で女性ファンが多いことで知られています。



ウェンディーズ配達は可能?Uber Eatsと出前館の違い

デリバリー業界で注目の2社「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と「出前館」について、それぞれの特徴をみてみましょう。

*Uber Eats

「ウーバーイーツ」と呼びます。アメリカで誕生したUber Eatsは、2016年のサービス開始以来どんどん加盟店舗を拡大しているそうです。

Uber Eatsでは、「配達パートナー」に登録した一般人が配達を代行します。そのため商店街の小さなお店から全国展開のチェーン店まで料理を注文できるのが魅力です。

Uber Eatsの対応エリアは、東京23区をはじめ神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫、愛知、広島、岡山、愛媛、香川、宮城、福岡に加えて2020年4月には石川、富山エリアも開始予定です。(2020年4月確認時の情報です。

詳細はUber Eatsアプリ内をチェックしてください)

Uber Eatsは1品から注文可能なので、一人暮らしの方にはメリットですね。(別途配送料がかかります)

Uber Eatsを初めて利用する方は、初回限定クーポンで1000円オフになるようですので利用してみましょう!(記事作成時の情報のため変わることがあります)


*出前館

日本初の出前専門サイトで、出前や配達サービスのある店に注文を行うデリバリー専門サイトです。

この記事を書いた時点では加盟店舗数はUber Eatsより多く全国主要エリアに配送可能で、注文の際は届け先エリアから選択する仕組みです。

出前館はお店によっては最低注文金額が設定されているので、金額によっては注文できない場合もあるので注意が必要です。

注文方法はUber Eatsが専用アプリのみなのに対して、アプリ・スマホ・PCのどれでもOKです。

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ウェンディーズを配達で:Uber Eatsと出前館の違いについて【まとめ】

ここまでUber Eatsと出前館の違いについてお伝えしました。

Uber Eatsは独身の方からグループまで幅広く利用でき、出前館はファミリーで料理を楽しむのに向いているようです。

フードデリバリーサービスをうまく活用して、ウェンディーズの美味しいハンバーガーを楽しんでください!



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