8番ラーメンのドライブスルー!注文方法は?徹底調査!

北陸を中心に現在100店舗以上、海外も合わせると200店舗以上をも展開している人気ラーメンチェーン店8番ラーメン。

店舗に行きたくても行けない、家であの味がたべられたらといった時に便利なテイクアウトだが、8番ラーメンでもほとんどのメニューをテイクアウトすることができ、宅配サービスが導入されている店舗もある。


そしてなんと最近ではドライブスルーができる店舗が増えてきているということを知り、その注文方法や電話での予約受け取りなどは可能なのか、ドライブスルーを導入している店舗は現在どれくらいあるのかなど詳しく調べてみた。



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8番ラーメンのドライブスルーはどれだけの店舗ができるのか

8番ラーメンのドライブスルーは現在、石川県(諸江店、平面店、小松店、今江店、辰口店、入江店、福久店、宇ノ気店、高松店、横江店、本店、御影店、専福寺店)富山県(小矢部店、北島店、黒部店、太郎丸店)福井県(花堂店、金津店、小浜店、米松店、開発店、新保店、御幸店、若杉店、神明店)岡山県(連島店)の27店舗で導入されている。


ドライブスルーの注文方法!電話での予約は可能なのか

ドライブスルーを利用する手順としては、まず車をドライブスルーゾーンに停車し、提示されているメニューから商品を選択しマイクに向かって注文する。

そして、従業員さんが商品を持ってきてくれるので商品を受け取り、商品代金を支払うというのがおおまかな流れだ。

注文してから電話予約してテイクアウトする場合は時間を指定するなどして店舗での受け取りとなる。支払い方法はドライブスルー、テイクアウト、店内飲食共にカード、電子マネー、QR決済(PayPayのみ)の利用が可能である。


ドライブスルーで注文できる商品

ドライブスルーではほとんどのメニューを注文することができ、それぞれが持ち帰り専用に作られた容器に入っている。

麺類は2層構造で麺とスープが別々となっていて麺が伸びにくくなっている。どのメニューも注文を受けてから調理されており、受け取ってから15分後においしく食べられるような工夫もされている。


8番ラーメンのドライブスルーはいつから導入されているのか

ドライブスルー方式を1番初めに開始したのは石川県能美市の辰口店で、2013年4月22日より始まった。

翌年に全店でテイクアウトが開始されたので、ドライブスルーは1店のみだがテイクアウトよりも少し早い開始となった。

今でこそコロナウイルス感染症の対策と影響でテイクアウトできる飲食店が増えたが、8番ラーメンはかなり前からテイクアウトすることが可能だった。




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8番ラーメンのドライブスルー【まとめ】

コロナウイルス感染症が流行ってからは、テイクアウトはもちろんドライブスルーを利用する人も増えただろうし、実際私も最近初めて8番ラーメンのテイクアウトを利用した。

ちょうどその時にドライブスルーもできることを知り、ハンバーガーやコーヒーショップのドライブスルーは見たことはあったがラーメン屋さんのドライブスルーを見たのが初めてだったので驚いた。

今回調べてみると受け渡し方やテイクアウト容器やテイクアウトの調理方法などたくさんの工夫がされていて、ぜひ今度はドライブスルーでの購入もしてみたいと思った。

受け取ってから15分を目安に召し上がってくださいとなっているテイクアウト商品だが、すぐには食べられない人などは餃子や春巻きなどの点心メニューに限ってだが冷凍商品の販売も行っていて、お家で出来立てを食べることができるので魅力的だ。

8番ラーメンは昔から変わらない味ながらも、新しいメニューはもちろん、時代に合わせてドライブスルーや電話、ネットでの注文など注文様式でも様々な工夫がされていて、ずっと変わらず愛されている理由が分かった気がした。

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