銀のさらアルバイト経験者からの口コミ!髪色自由なのか?

宅配寿司専門店の銀のさらを利用したことありますか?
私は、バイト経験があります。

そこで、バイトしていた私から経験した口コミを紹介してきます。


宅配専門であって、接客業でない銀のさらは「身だしなみなんてどうでもいいんじゃ…」って思いますよね?
そこも併せて、紹介していきます。

(ほとんど私の経験です。)



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銀の皿のアルバイトの仕事内容

私が経験したのは、「メイクスタッフ」でした。
仕事内容は、寿司メイク・ネタの準備・シャリ作り・電話対応・清掃といった感じです。

一番大変だったのは、「メニュー丸覚え」です!

商品名しか書いていない伝票が通ってきて、ネタは何が入っているのか、配置はどうか、順番は合っているかなどの暗記でした。

正直、どの仕事でも覚えることはあるので、仕事として覚えることは当たり前なんですけどね~

メニューのカンニングができたのは最初だけで、覚えるために寝る前に寿司眺めてた記憶があります。

配置・順番を覚えると、見栄えを注意されます。

安くはないお寿司ですので、見た目から「美味しそう」と思わせるためにとても重要。

横線は真っすぐ、ネタは少しななめに…というが大雑把な私は、慣れるのが大変でした。
しかし、これも慣れ。だんだん上達も出来ると、作るのが楽しくなります。

仕込みは、ネタを切る・解凍の補充・シャリ作りなどあります。

ネタも、一枚何グラムと決まっていますので、何回か練習したのちに実践という形でした。
解凍は、専用の機械に入れてタイマーでおおよそ測ります。

この解凍の仕方で、ネタの味が変わってしますので、マニュアルはしっかり把握するのが大事ですね。

シャリも専用の機械によって混ぜます。

混ぜすぎると、粘ついてしまいますし、そのあとしっかり冷風で冷まさないとツヤが出ないし…覚えると簡単なんですが、最初はとても気を遣いました。

電話受注は、同時作業が大事。

電話で注文を受けながら、パソコンに打ち込んで行くようになります。

結構、聞き取りにくい人がいるのが大変で、私は引っ越してきたばかりで土地勘もなく、配達時間はいつも他の人に確認していましたね。

繁忙期は、ただひたすら寿司作り。

土日くらいの忙しさならまだ問題ないですが、お盆や年末年始の家族が集まる時期は、本当に忙しかったです。

繁忙期は、ほとんど予約されていましたが、配達予定時間に間に合うように仕上げていくプレッシャーもありましたね。

あっという間に、時間がすぎたなといった印象です。

銀の皿のアルバイトの身だしなみ

銀のさらは宅配専門で行っていますが、食べ物を扱っていますので、衛生面には厳しかったです。

爪の長さや手先に傷がないか、髪が長い人は縛り専用の帽子を被り、男性は髯を剃る、女性はナチュラルメイクで…などです。

髪の色は自由でした。

メイクスタッフは、店舗外に出ることもお客さんに会うこともなかったですし、実際明るい人は何人もいました。

アクセサリーは、もちろん禁止。私は当時学生で、していないことが多かったですが、他の人は着替えているときに外していました。

銀のさらで働いて良かったこと

まず、賄いがお寿司です。

私が入って最初の方は、自分で作って好きなだけ食べれたのですが、途中から1食200円給料から引かれることになったのが残念です。

私が働いていてた店舗は、みんな歳が近くて親切でした。

覚えることがたくさんあったなかで、フォローもしてくれたので、続けていけるきっかけでもありましたね。

お客さんが来るわけでもないので、他愛のない会話もずっとしていて雰囲気はとてもよかったです。

立ち仕事が苦手な人には、しんどいかもしれません。

私は足腰強いのであまり感じなかったですが、特に歩きまわることもないので、立ったままというのが多いです。

余計、足腰が鍛えられた気がしましたね。





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銀の皿のアルバイト【まとめ】

今回は、銀のさらのバイト経験をまとめてみました。

個人的には、覚えることが大変でしたが、人間関係がよく苦痛を感じずに仕事ができました。

シフトも申告制で、割と希望通りに入ることもできます。(店長によるかも)

ただ、帰宅した時に感じる「お酢の匂いが身体に染みついてる感じ」は少し苦手でした。

接客がないので、接客が苦手な人にはいいかもしれませんね。

銀のさらでバイトしようかなと思っている人は、繁忙期以外はとてもアットホームな所なのでおすすめですよ^^

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