中華丼に付け合わせが欲しい！おかずやスープは何がいい？

お野菜が一度にたくさんとれる中華丼。豚肉、キクラゲ、青梗菜、白菜、にんじん、うずらの卵基本の材料を揃えてつくっても美味しい。けれど、冷蔵庫の中にある野菜で作っても美味しいですよね。

簡単にすぐ作れるので、疲れて簡単にご飯を作ってしまいたい時や給料前の節約したい時にはぴったりの料理ですね。たくさん作って家族分のどんぶりの上に分ければ出来上がり。
1人分ずつ作らなくていいのも魅力です。


余った時間と体力で付け合わせのおかずとスープはいかがでしょうか？１品でもおいしい中華丼ですが、今回は中華丼に合う付け合わせ、ちょっとしたおかずやスープを紹介したいと思います。

最後まで読んでいただければ幸いです。



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中華丼に合う付け合わせ、おかず編

※春巻き

きんぴらごぼう、鶏胸肉
（きんぴらごぼうに味付けがされているので、鶏肉のそぎ切りと合わせて巻いて揚げるだけ）

※豚肉とキャベツのポン酢かけ

豚肉、キャベツ、アスパラを細切り。
ポン酢とゴマ油を合わせる。
ネギのみじん切りを上にのせ、ポン酢とゴマ油を合わせたものをかけて出来上がり。

※包まないギョーザ

豚ひき肉、ニラ、ネギを合わせる
中華味の素、醤油、にんにく、しょうが、ゴマ油を入れてよくこねる。
フライパンに具材を入れ、上に餃子の皮をのせて焼く。
肉に火が通ったらひっくり返し、皮も焼いて出来上がり。

※シュウマイ

鶏ひき肉、長ネギ、片栗粉、しいたけがあればなお美味しくなります。
片栗粉（少々）、長ネギ、しいたけはみじん切りにして、ひき肉に混ぜます。
シュウマイの皮に具材を落とし入れ蒸したら出来上がり。

※青梗菜とシーチキン炒め

青梗菜を一口大に切る。
シーチキンの汁ごとフライパンに入れ、青梗菜を炒める。
少しだけ醤油をかければ出来上がり。

中華丼に合う付け合わせ、スープ編

※豚汁

温かい味噌味の豚汁も胃に優しくてほっとしますね。

※コーンクリーム中華風

クリームコーン缶を温め塩コショウをふる。
水溶き片栗粉をいれてとろみをつけ溶き卵を入れる。
ゴマ油、鶏ガラスープの素をいれ、味を整えて出来上がり。

※わかめスープ

乾燥わかめを水で戻している間に長ネギを小口切りにする。
戻したわかめと鶏ガラスープの素をいれて沸騰させる。
といた卵をいれ、ゴマ油、白いりごまを入れたら出来上がり。

※きのこの酸辣湯

しいたけ、えのき、しめじを細切りにする。
鶏ガラスープの素、醤油を沸騰させ細切りにしたきのこを入れる。
きのこが煮えたら豆腐と水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけてから溶き卵をいれる。
最後に、お酢、コショウ、ゴマ油を入れて出来上がり。




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中華丼の付け合わせ【まとめ】

中華丼も野菜がたくさん入っていますが、箸休め的な付け合わせのおかずやスープがあったらもっといろいろな栄養がまんべんなく摂取できていいですね。


私は、１品料理が少し苦手です。食べるのが速くなってしまうし、他の味も欲しくなってしまうので食べ過ぎてしまいます。食べ過ぎると太ってしまうのでなるべく避けたいです。


たとえ量が少しずつでも、たくさん食べた気になれるので、付け合わせのおかずやスープがあった方が食べすぎ防止にもなるのではないでしょうか。スープで胃を温めてから、野菜やおかずを食べる。そして本題の中華丼を食べれば、食べ過ぎることなく食べられるので体にもいいことばかりです。


中華丼の具材は、その時によって変わっていきますよね。それでも、美味しくできるのが中華丼の良いところです。本当は中華丼だけでも良いかとは思いますが、簡単にできる付け合わせのおかずやスープがあればさらに充実した食卓になるはずです。


簡単に調理できそうなメニューをいくつか載せました。良かったら試してみてください。