サイゼリヤは減塩メニューなの?スープは味が薄すぎる!

ピザやパスタ、ドリアなど本格的なイタリアンを低価格で味わうことのできる私たちの味方サイゼリヤ。
みなさんも一度は行ったことがあるのではないでしょうか。

さてしかし最近では「外食は体に悪い」「塩分が多い」などという噂をよく耳にします。
健康診断かなんかに行ってもお医者さんから「外食は控えてね」「塩分を控えてね」などと言われている方は多いと思います。
そんな話を聞いて私は果たして外食がすべて塩分が多く、健康に悪いのかとても気になりました。
特にサイゼリヤは自分で食べていて、そんなに塩っけがあると感じたことがなかったので調べてみたところ、サイゼリヤは塩分が少ない料理をたくさん提供してくれているということでした。

ということで今回はサイゼリヤの食べ物の塩分がどのくらいなのかということを中心にみていきたいと思います。

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減塩を意識して、サイゼリヤの料理の塩分を調べてみた


減塩というからには、まずサイゼリヤの料理の塩分についてみていきたいと思います。
先ほども言いましたが、サイゼリヤは塩分低めの料理が多いです。
それを種類ごとに分けて紹介していきたいと思います。


ピザ類の塩分

マルゲリータピザ:2.3g
野菜ときのこのピザ:2.7g
パッファローモッツァレラ:2.3g
パンチェッタのピザ:2.9g

パスタ類の塩分

ペペロンチーノ:2.7g
タラコソースシシリー風:3.7g

ドリア・グラタン類の塩分

ミラノ風ドリア:2.7g
半熟卵のミラノ風ドリア:2.9g
エビとイカのドリア:2.9g
シーフードグラタン:2.2g
いろどり野菜のミラノ風ドリア:3.1g
エビと野菜のトマトクリームリゾット:2.2g


ハンバーグ類の塩分

ハンバーグステーキ:2.3g
野菜ソースのハンバーグ:2.6g



チキン・ステーキ類の塩分

リブステーキ:1.5g
パンチェッタと若鶏のグリル:2.5g
柔らかチキンのチーズ焼き:2.0g

この他にサラダやデザート系はほとんどが塩分3.0g以下です。
辛味チキンやポテトのグリル、ムール貝のガーリック焼きなど一見塩分が多そうなおつまみ系も2.0g程度の塩分でした。

ドリア類だけでもほとんど3.0g以下の塩分なので塩分を控えている人にとってはとても嬉しいですよね。
塩分の表記はメニューのところに一緒に書いてあって、公式サイトからも見ることができるので、食べる前に是非チェックしてみてください。



サイゼリヤのスープは薄い?

次はスープについてです。
サイゼリヤにはコーンスープやパンプキンスープ、ミネストローネなどのスープがあります。
この中で最も塩分の低いのはコーンスープの1.1gです。

よくサイゼリヤのスープは味が薄いと言われますが、薄いのは今あげたこの3種のスープのことではないようです。
おそらく薄いと言われているのは平日のランチについてくるコンソメ風味のスープのことだと思います。

ランチについてるメニューなため確かに薄味です。
濃い味のものが好きな方で濃いものに食べ慣れいる方なら全く味がしないと思うかもしれません。

しかしこのスープは自分で胡椒や塩を入れて調節できるようになっているし、健康面を考えて塩分少なめの食生活を考えている方にはとてもいいと思います。
ランチのメニューはパスタなどの少し塩分の多めのものがほとんどなので、お供のスープは少し薄目がちょうどいいのかなとも思います。

もしどうしても薄くて耐えられないと思ったら調味料を使って調節してみてください。

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サイゼリヤの減塩メニュー【まとめ】

今回はサイゼリヤの料理の塩分について紹介していきました。
ファミレスだけど、塩分が3g以下のものが多く、健康面にも気を使ってくれているんだなということがよくわかりました。

サイゼリヤの塩分表は店頭のメニューにも書かれているし、公式サイトのメニューからも見ることができるので気になる方は是非見てみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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