吉野家の牛皿は万能!?もう脇役メニューとは言わせない!

皆さんも一度は行ったことがあるはず、大手牛丼チェーンの「吉野家」。


牛丼はもちろん、豚丼・鶏丼・カレーなどメニューも豊富にあります。そんなたくさんあるメニューの中で皆さんは、「牛皿」を頼んだことはありますか?

「知ってるけど頼んだことがない…」、「せっかく吉野家に来たんだったら、やっぱ牛丼・豚丼をたのむでしょ」って人が多いんではないでしょうか?
いまいち注目度が薄い牛皿ですが、実はそんなことはないんです!筆者が牛皿の魅力をまとめてみました。

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吉野家の牛皿とは?

では、改めて牛皿について紹介したいと思います。
牛皿とは、吉野家の看板メニューである牛丼から下の白米部分を抜いたメニューです。
つまり、牛丼と同じく、牛肉と玉ねぎを吉野家特製のたれで煮込んだメニューです。

ちなみにサイズは並盛、大盛、特盛、超特盛の4種類。
料金やカロリーは以下の通りとなります。


吉野家の牛皿の色々な楽しみ方!

ごはんのオカズにできる

牛皿をおかずにご飯をいただくのも良し、定食メニューもあるので「牛皿定食」を頼んでガッツリ食べるのも良しです
また都心部の店舗を中心に、1人でや友達・カップル、また会社帰りに同僚達と立ち寄ってみるのもいいと思います。


アレンジ料理が作れる!

牛皿はテイクアウトが可能です。しかもつゆだく注文OK!一人前はもちろん、牛皿ファミリーパックもあるので(牛皿3人前と4人前があります)主婦(夫)の方も必見です。

じっくりと吉野家のタレで煮込んでるので自宅でオリジナル牛丼も作れるし、た野菜と和えたりなどアレンジ料理を作ってみるのはいかがでしょうか。料理の幅が広がりますよ。


糖質制限の強い味方!

糖質制限の敵と言えば一番最初にあげられるのが米です。
吉野家の牛丼では、平均的な定食屋さんの定食を頼むよりも、白ご飯の量が多いため当然糖質を多く摂取してしまう事になります。

牛肉にも糖質は含まれるため牛皿にしてしまえば糖質がゼロになるというワケではありませんが、米を省略しているためその分、糖質制限ができるわけです。

牛丼の牛の部分は食べたいけどご飯は糖質制限のため我慢できるという方には、牛皿はオススメのメニューですね。

それから、ここ最近、なにかと話題の糖質オフの商品。吉野家でも今年の5月9日から、あの「結果にコミットするⓇ」でおなじみのライザップとコラボした「ライザップ牛サラダ」が発売されました。

牛丼の具をご飯じゃなくサラダにトッピング!一食300g超と量はありますが、カロリーは430kcalとそこまで高くないと思います。
牛肉・鶏もも肉・ミックスビーンズ・半熟玉子など、高たんぱく質・低糖質の食材をバランスよく食べられるだけでなく、一食で一日に必要な野菜量の3分の1を採ることができるので、満腹感・満足感どちらも得られるメニューだと思います。

「ダイエット中だけど、肉が食べたいな…」って方は頼んでみてはどうでしょうか?この商品もテイクアウトできます。

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吉野家の牛皿は万能!?【まとめ】

私も前までは牛皿に対して、そこまで印象はありませんでした。

しかしごはんのおかずの一品にも最適、自分流にアレンジ料理も作れる。ダイエット中やボディーメイク中の方も食べれるメニューもあるなど、実は万能に使えるメニューだと知ってから牛皿の見方がガラッと変わりました。

もう「ただの牛丼の具」ではありません!牛皿は万能メニューなのです。

もし吉野家に来店する機会があるなら牛丼・豚丼もいいですが、たまには敢えて牛皿を頼んでみるのもいかがでしょうか。
   

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