和食さとでWifiは使える?利用可能なWifiについて徹底解説!

サトーフードサービス株式会社が運営する人気の和食ファミリーレストラン「和食さと」。

店内でインターネット検索したり待ち時間をオンラインゲームで時間つぶししたり・・・とフリーwifiの需要は高まっている現在ですが、和食さとでもWifiは使えるのでしょうか?


無料か有料か、通信速度はどうなっているのか?

その他「和食さと」でWifiをつなぐにはどのような方法があるのか?など、詳しく解説していきます。



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「和食さと」ではWifiは使えるのか?

2011年にサトーフードサービス株式会社とソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンクテレコム株式会社(旧ソフトバンクモバイルの子会社)の協力のもと、全国の「和食さと」「さとすし半」「すし半」店舗の一部店舗を除き、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-fiスポット」が利用可能です。


「ソフトバンクWi-fiスポット」とは?

「ソフトバンクWi-fiスポット」とは、ソフトバンクモバイル株式会社が提供していて、ソフトバンクのデータプランの「フラット型データ(パケット)定額サービス・プラン」に加入のお客様は無料で利用することができ、その他の「データ(パケット)定額サービス・プラン」に加入のお客様は513.7円/月で利用可能です。

使える端末は、iPhone、iPad Wi-Fi+Cellularモデル、スマートフォン、タブレット、ケータイ、モバイルデータ通信端末で「ソフトバンクWi-Fiスポット対応機種です。

有料の定額サービスですが、加入後2年間は無料になるみたいです。


通信速度はどうなのか?

規格上の値で、実際の速度は地域によって異なるようですが、最大で54Mbpsで3Gの約7.5倍の通信速度で、パソコンサイトの閲覧や動画視聴、データなどのダウンロードもより快適に利用できます。


「和食さと」でWifiを使うには?

現在はソフトバンクのみでしか利用できませんが、ポケット型Wifiならどこでもネット環境を作ることが出来ます。

最近の人気は、「縛りなしWifi」「リモティーWifi」「ヨドバシWiMAX」「Air-WiFi」「Mugen WiFi」「どこよりもWiFi」「DTI WiMAX2+」「カシモWiMAX」「BIGLOBE WiMAX2+」「THE WiFi」「ZEUS WiFi」「限界突破Wi-Fi」「UQ WiMAX」
「hi-ho Let`s WiFi」など、さまざまなものがあります。

月額料金・利用回線・通信速度・契約手数料・解約手数料・端末保障・契約期間の縛り・端末代金など様々な違いがあります。

ポケット型Wifiにはメリット・デメリットがあります。

メリット

・持ち運べる。
・本体のレンタルサービスが充実している。
・キャリア電波があればどこでも使える。
・FREE Wifiに頼らずに済む。
・バッテリーとしても使える。
・工事不要。
・ホームルーターよりもシンプルで使いやすい。
・クラウドSIM製品ならキャリア回線を使える。(自動切換え)
・回線を解約してもバッテリーとして使える。

デメリット

・バッテリーの充電が必要。
・時間が経つにつれてバッテリーの容量が落ちる。
・持ち運ぶため、落下させ破損の恐れがある。

人それぞれ、用途があると思いますので、自分にあったWifiを選ぶことをお勧めします。

どこの飲食店・外出先でも、複数のキャリアのWifiを利用できるわけではないので、ポケット型Wifiがあると便利なのではないでしょうか。



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和食さとでWifiは使える?【まとめ】

今回は「和食さと」ではWifiが使えるかどうかについて解説しました。

ソフトバンクキャリアを利用の方にとっては通信速度もよく、無料で利用できるということで、とてもよい情報だったのではと思います。

ソフトバンクキャリアの方ではなくても、ポケット型Wifiがあれば、「和食さと」でも快適なネット環境でゆっくり過ごすことが出来ると思います。

私はちなみに「縛りなしWiFi」を利用してます。

利用料金は定額で安く、契約期間の縛りもありません。小型で持ち運びにも便利で、通信速度も速く、ストレスなく利用することが出来ています。

「和食さと」でWifiを利用したい方で、ソフトバンクキャリアを利用していない方は、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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