ココスはクオカードで支払いできる?現金以外の決済方法を紹介!

お手頃価格で料理が楽しめるファミレスとして人気のココス。近頃は、お店での決済方法も多様化して来ましたよね。

そういえば、以前はプリペイド式のクオカードというものがありました。今や電子マネーをはじめ様々な支払い方法が混在する中、めっきり見かけなくなったような気がしますが、今でも支払いに使えるのでしょうか?また、ココスでは使えるのでしょうか?


実は、クオカードの公式サイトの加盟店一覧によると、クオカードが使えるファミレスは現在デニーズのみです。以前は他にも使えた所があったようですが、現在はココスを含めクオカードはデニーズ以外のファミレスでの支払いには使えません。

では、ココスでは他にどんな支払い方法が使えるのか見ていきたいと思います。

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ココスで使える現金以外の支払い方法

クレジットカード

JCB・アメリカン・エキスプレス・マスターカード・VISA・ダイナースの各種クレジットカードが使えます。
 
※ただしココス直営店のみ。富山県、石川県、福井県、岐阜県、滋賀県、奈良県、京都府の加盟店の各店舗については不明。


電子マネー

au WALLET&ZENSHO CooCaの2つ以外は、残念ながら使えません。

ココスはau WALLETのポイントアップ店なので通常よりもポイントが貯まります。ZENSHO CooCaは支払いに使えるだけでなく、現金など別の方法で支払った場合でもポイントが付くカード&アプリです。

※au WALLETのポイントアップココス直営店が対象で、また直営店でも一部店舗では対象外


全国共通お食事券ジェフグルメカード

有効期限がなく、お釣りも出ます。
額面は500円のみとシンプル。全国35,000店舗で使えるお食事券です。


株主優待券

保有する株数に応じて、100株から株主へお食事優待券と5%または10%の割引ストックホルダーカードが発行されます。優待券の方は株主でなくても、オークションサイトなどで手に入れることが出来ます。

※要注意!なのは、㈱ココスジャパンが業績悪化を理由に2019年3月末で株主優待制度を休止すると発表している点。2019年3月末分の優待券は2019年12月31日まで有効です。業績が回復すれば、そのうちまた優待制度も復活するかも知れませんね。




BSC(ビッグスマイルクラブ)カードやココウェブなどのポイント特典

ココスにはBSC(ビッグスマイルクラブ)カードというポイントカードがあります。
お会計1,000円ごとに1ポイント加算され、貯まったポイント数に応じた割引サービスが用意されているというものです。

25ポイント達成ごとに500円のお食事優待券がもらえる他、50ポイント、100ポイント達成時には優待券か1年間有効の割引サービスかのいずれかを選ぶことが出来ます。

BSCカードは店頭で発行し、年会費はかからないのですが、カードを作る際に入会費100円がかかります。その代わり次回以降に使えるドリンクバー無料券がもらえます。

また、BSCカードを作らなくても、スマホアプリ(公式サイトからでも登録OK)のココウェブへ会員登録すれば、同じポイントサービスが利用出来ます。また、ココウェブではポイントによる特典以外にも、お得なクーポンが定期的に配信されているので、ココスをよく利用するならおすすめです。

また、先述したau WALLETやZENSHO CooCaで貯めたポイントも支払いに使えます。




ココスでは使えない支払い方法

・クレジットカード会社などが発行する各種商品券
・クオカード
・デビットカード
・au WALLET、ZENSHO CooCa以外の電子マネー
・デパート系商品券

ココスでは、現時点でこれらの支払い方法は利用できません。


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ココスはクオカードで支払いできる?現金以外の決済方法を紹介!【まとめ】

最近見かけなくなったクオカードは、やっぱりココスでは使えませんでした。

クオカード自体、ファミレスやカフェなどの飲食店よりも主にコンビニや書店などで使えるようです。今のところ、ココスでこれからも使える金券類としてはジェフグルメカードのみと言えそうです。

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