ランチジャーの正しい使い方は?おすすめのおかずやアイディアを紹介!

寒い時期でも温かいご飯が食べられるのが嬉しいランチジャーですが、意外と正しい使い方を知らない、という方もおられるのではないでしょうか?

しっかりと保温効果をキープするにはポイントがあります。


また、ランチジャーには保冷機能を兼ねるものもあり、工夫次第でレシピが無限に広がります。
この記事ではランチジャーの使い方のポイントやアイディア、おすすめのおかずなどをご紹介します。

ランチジャーを使ってみたい人、使っているけどマンネリ化している方など、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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ランチジャーの正しい使い方は?

ランチジャーはご飯やおかず、スープなど保温してくれますが、その効果をしっかりと得るためには正しく使うことが大切です。


・容器を熱湯であらかじめ温めておく

ご飯容器やスープ容器などにそれぞれ熱湯を入れ、数分間温めておいてから中身を詰めるようにしましょう。この一手間で保温効果が長持ちします。


・ご飯やスープは熱々の状態で、規定容量を入れる

ご飯やスープは熱々の状態で入れるようにし、少しでも温かい状態を保てるようにしましょう。
また、量が少ないと冷めやすくなるので、しっかりと規定容量を入れるようにしましょう



ランチジャーにおすすめのおかずは?

ランチジャーにはご飯とおかずをそれぞれ保温出来る丼型のものや、スープがしっかり入るスープジャーなど色々なタイプがあります。使い方次第でアレンジも多彩に広がりますよ。

丼型のものであれば、野菜あんかけや親子丼の具を入れていき、ご飯にかけると温かい丼ぶりが楽しめます。

また、スープジャーは保温効果が高く、水分が多めのものであればスープ以外にも使用可能です。雑炊やリゾットはもちろん、煮込みハンバーグや煮汁が多めの肉じゃがなどもおすすめです。

さらに嬉しいポイントとして、スープジャーは予熱でしっかり温めて「保温調理」をしてくれます。煮込み料理やスープなど、事前にしっかり煮込む必要がないので時短になりますよ。

材料を切り調味料とともにレンジで数分程度加熱した後に、スープジャーに入れておくことで徐々に熱が加わり、お昼には味が染み込んで食べ頃になっています。

材料を細かく切るとレンジでの加熱時間が更に少なくて済みますので、状況に合わせてレシピを変えてみるとよいでしょう。

このように、使い方次第で朝のお弁当作りが時短になるのは嬉しいポイントですね。



ランチジャーの使い方のアイディア

ランチジャーには、保温だけでなく保冷出来るタイプのものもあります。

冷たいものが欲しくなる夏に、冷麺やサラダ、フルーツなどを入れて持って行くことが出来るのは嬉しいですよね。

保冷タイプのスープジャーであれば、冷たいつゆを入れて麺と一緒に持って行くと、素麺やつけ麺などが楽しめますよ。

使い方のポイントとしては、あらかじめ容器を冷やしておく必要があります。
氷水を入れて蓋をし、数分おいてから詰めることで保冷効果が持続します。



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ランチジャーの使い方【まとめ】

ランチジャーの使い方やおすすめのおかずなどをご紹介しました。

保温だけでなく保冷にも使えるランチジャーは、用途も多彩で色々なメニューが楽しめます。

また、スープジャーのように高い保温効果で調理時間が時短になるのも嬉しいメリットですね。そして具だくさんのスープがあれば、おかずはシンプルでも満足度が高く、栄養面でも心配ありません。
寝坊した日の朝は、おにぎりとレンジ調理した具沢山のスープで十分では無いでしょうか?


嬉しいポイントがたくさんのランチジャーは、ぜひ持っておきたいアイテムの1つです。
寒い冬や暑い夏のランチタイムがより快適になりますので、ぜひ活用してみてくださいね。

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