チャーハンを作る時にお米を洗うと良い?パラパラにするコツを解説!

休日のお昼など、お家でチャーハンを作る機会は多いですよね。

しかし、お家でチャーハンを作るとお店で食べる時のようにパラパラではなく、なんだかべっとりしたチャーハンになってしまう、そんな悩みをお持ちの方は多いと思います。


そこで、この記事ではチャーハンをパラパラに仕上げるコツを紹介します!

炊いたお米を洗う方法やマヨネーズを使う方法を解説するので、ぜひ参考にしてください。
また、定番以外のおすすめ具材についても紹介しますので、最後まで記事を読んでみてくださいね。




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チャーハンを作る時にお米を洗うと良い?

実はパラパラのチャーハンを作る方法の一つが、炊いたお米を洗ってから炒めるというもの。

お米を洗う理由は、粘り気を取りダマをほぐすため。

ひと手間加えるだけで、パラパラのチャーハンに一歩近づきますよ。
洗い方はとても簡単!

炊いたお米をザルに入れたら、少量の水でサッと洗いダマをほぐしましょう。
この時、粘り気も一緒に取れますよ。

一度冷凍したお米を使う時は、解凍してから少し念入りに洗うと良いです。
お米を洗ったら、そのままザルで水気を切っておきましょう。

ザルの下にキッチンペーパーを敷いておくと良いですよ。
水気が切れたら、チャーハンづくりに取り掛かります。
フライパンを熱したら油を引き、溶き卵を入れます。

この時、火の強さは弱~中くらいにしてくださいね。

卵が固まってきたら洗ったお米を加え、卵と一緒に切るようにして炒めていきます。
パラパラになったら塩少々で味付けをし、ごま油を加えて強火にしましょう。
コショウを少々加え、全体をサッと混ぜたら完成です。



マヨネーズを使ってもパラパラチャーハンができる?

マヨネーズを使ってもパラパラのチャーハンを作ることができます!
こちらはザルを使わないので、洗い物を減らすことができますよ。

この方法もとても簡単で、炊いたお米とマヨネーズをあらかじめ混ぜておき、それをフライパンで炒めるだけ!

分量はお米400gに対して、マヨネーズ大さじ2を目安に混ぜてくださいね。

混ぜ合わせたものをムラなく炒めたら、長ネギやハムなどのみじん切りを加えてさらに炒めましょう。

具材に火が通ったらフライパンの端に寄せ、空いたところで溶き卵を炒めます。
最後に全てを混ぜ炒めて、塩こしょうで味付けをしたら完成です。

マヨネーズに味がついているので、塩こしょうは味を確認しながら入れてくださいね。


定番以外の具材でチャーハンを作ろう!

普段、家で作るチャーハンの具材といえば、卵、ハムやチャーシュー、長ネギあたりですよね。
ここではそれ以外のおすすめの具材をご紹介!
手に入りやすい食材なので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね。

*しらす

よくスーパーで売られているしらすですが、チャーハンに入れてもおいしくいただけます。
しらす以外の具材は卵やレタス、みじん切りにしたコマツナ、タマネギなどがおすすめ。

作り方は、最初に具材だけを炒めた後に、溶いた卵とお米を加えて炒めます。
しらすに塩味があるので、味付けはしょうゆだけで大丈夫ですよ。
いつもより少し和風なチャーハンに仕上がります。


*納豆

納豆のネバネバ感が苦手ではない方は、納豆を具材にチャーハンを作るのがおすすめ!
具材は卵と納豆だけなので簡単に作れますよ。

納豆チャーハンを作る時はごま油を使うのがおすすめです。
熱したフライパンにごま油を引いたら、溶き卵を入れましょう。

卵に少し火が通ったら納豆を加え炒めます。

そこにお米を加えて炒め、納豆に付属しているタレやめんつゆなどで味付けをして完成です。

納豆好きにはおすすめの一品ですが、納豆を炒めると部屋中に匂いが充満するのでそこだけ注意してくださいね。



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チャーハンは米を洗うとパラパラになる?【まとめ】

パラパラチャーハンを作る方法について解説しました。

1つ目の方法はチャーハンに使うお米を洗うというものでしたが、初めて聞いたという方も多かったのではないでしょうか?
炊いたお米を少量の水で洗うことで粘り気やダマを取ることができ、パラパラのチャーハンを作りやすくなりますよ。

2つ目の方法は炊いたお米をマヨネーズでコーティングしてから使うというもの。
お米とマヨネーズを混ぜてから炒めることで、簡単にパラパラのチャーハンを作ることができます。

最後に定番以外の具材として、しらすと納豆をご紹介しました。

どちらも手に入りやすい食材なので、ぜひ試してみてくださいね!

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