ちまきの笹の葉どこで売ってる?笹の代用・種類・巻き方紹介

子どもの日の行事食である、ちまきですが、ご家庭で作るという方もいらっしゃると思います。

ちまきに必要な材料をそろえるにあたって、笹の葉は重要ですよね。

しかし、笹の葉はどこで売ってる?と疑問に思う方も多いと思います。


近くのスーパーに売っていなかったり、手に入らなかった場合は、笹の葉を代用しないといけませんよね。

この記事では、ちまきの笹の葉はどこで売ってるのか。

笹の葉の代用、笹の葉の種類や巻き方などを詳しくご紹介します。

子どもの日にちまきを作ろうと計画しているご家庭は、参考にされてください。



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ちまきの笹の葉どこで売ってる?

子どもの日にちまきを作る時には、笹の葉を用意しなければなりません。

笹の葉はどこで売ってるのかと疑問に思うと思います。

確実に売っているのは、ネットスーパー。

幅広い金額設定で売られています。

大きなスーパーも売り場で見かける事は、少ないですね。

店舗の売り場で見つけたのは、業務スーパーです。

業務スーパーでは、こどもの日の前後から笹の葉が並びます。

店舗によって違いますが、真空パックになっているものから、笹の葉をそのまま束にして売っているところもあります。

お近くに業務スーパーがある方は、ぜひ確認してみださい。



笹の葉の種類や代用


笹の葉を代用するために使われるものは、いくつかあります。

笹の葉が手に入らない時には、別の種類のもので代用してみてはいかがでしょうか。

・笹の葉

・竹の葉

・バナナの葉

・チガヤ

・竹の皮

上記のような種類の葉が代用されていることが多いです。

特に、バナナの葉は、インドネシアなどでよく使われています。

バナナの甘い香りがおもちにうつって、美味しくなりますよ。

その他、葉っぱが手に入らなかった場合は、身近にあるもので、代用してみてはいかがでしょうか。

・オーブンシート

・アルミホイル

オーブンシートは、そのまま蒸すこともできますし、電子レンジで加熱する場合でも使うことが出来て、身近なものでの代用としては、一番良いと思います。

アルミホイルは、形を変えられるメリットがありますので、代用してみてくださいね。



ちまきの笹の葉の巻き方


ちまきの笹の葉の巻き方をご紹介します。

巻き方を覚えて、ご家庭でも作ってみてくださいね。

<ちまきの笹の葉の巻き方>

①団子の細いほうからササの茎をさしておく

②笹の葉を4枚、扇状に重ねる。

③5枚目の葉を裏向きにして左から1枚目と2枚目の葉の間に斜めにはさむ。

④団子を5枚の葉が重なっている場所におく。

⑤左側から右方向に団子を包み、同時に右手で斜めの葉を左下方向へ絞る感覚で巻き締める。

⑥根元を仮止めし、左から1枚目と4枚目の葉で団子の上部を覆う。

⑦イグサ2本を右斜めにおき、葉の上部をイグサに織り込むようにして、右手でイグサを持ち、葉の上部をからめるようにぐるりと巻き込む。

⑧根元を2~3回反時計回りにきつく巻く。

⑨巻いたイグサの上部に末端をくぐらせ、きゅっとしぼり、イグサの先端をカット。




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ちまきの笹の葉はどこで売ってる?【まとめ】


こどもの日のちまきを手作りする方に参考になるような情報をご紹介しました。

ちまきの笹の葉は、どこで売ってる?と疑問に思っていた方、ネットスーパーには、色々な種類の笹の葉が売っていますよ。

スーパーの店舗ではなかなか見当たりませんでしたが、業務スーパーでは笹の葉が売っているようなので、お近くに業務スーパーがある方は探してみてください。

笹の葉が手に入らない場合は、他の種類の葉っぱでも代用することができます。

また、葉っぱ以外の身近なもので代用する場合は、クッキングシートやアルミホイルを使ってみてくださいね。

ちまきの巻き方は、最初は難しいと思いますが、頑張って巻いてみましょう。

今は、ちまきの巻き方の動画もあるので見ながら挑戦してみてくださいね。

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