おせち料理を作る順番は?いつから作ったら良いのか詳しく解説!!

おせち料理をは種類がたくさんあります。

きんぴらごぼうや、数の子、伊達巻、数の子、かまぼこ、田作りなどおいしいですよね。

お正月によく母親と一緒に作っていました。

一月一日に家族で食べるのでそれに間に合うように作っていたのを思い出しました。


年末にスーパーに行くと、卵が売り切れていたり、ごぼうが売り切れていたりして、スーパーをはしごしたことも良い思い出です。

種類が多いから作る順番やどれから作ったら良いのか悩む方もいるでしょう。

作る順番をご紹介します。



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おせち料理の作る順番

おせち料理はお正月に食べるので、それに間に合うように作ります。

おせち料理は12月30日ぐらいから作るのがベストです。

まずは、日持ちするものから作りましょう。

作る順番をご紹介します。

作る順番として一番際最初は佃煮を最初に作りましょう。

田作りがおすすめです。

私はおせち料理の中で田作りが一番好きです。

年末に魚を買いにスーパーに行ったことを思い出しました。

年末に多く作って味見といってたくさん食べていたなと思い出し今では良い思い出です

田作りは一週間ぐらい日持ちします。

次は酢の物を作りましょう。

なます、れんこんなど酢の物を作ってみましょう。

なますとは人参や大根、生魚などが入っており酢につけている食べ物です。

白い大根、赤い人参が紅白を意味してめでたい食べ物としておせち料理で食べる方が多いです。

酢の物も一週間ぐらい日持ちします。

次は煮物を作りましょう。

里芋、こんにゃく、きんぴらごぼうや八頭芋などを作りましょう。

煮物は作ってから4日ぐらい日持ちします。

きんぴらごぼうの皮を剥くのが大変なんですが、何本も向いてたくさん作ったことがあります。

七味をたくさんかけて辛くするのが私の家のおせち料理のきんぴらごぼうの味付けでした。

最後に焼き物を作るようにして下さい。

鯛、ぶりなどの焼き物を作りましょう。

私の家のおせち料理にもぶりを焼いて食べていました。

一月一日の朝に母がよく作ってくれたことを思い出しました。



おせち料理の保存方法

おせち料理を作ったら冷蔵庫に保存しましょう。

おせち料理を重箱に詰めたままだと冷蔵庫に入らないので、お皿などに入れて保存して下さい。

私の家では、部屋の涼しい所にタッパーに入れて保存していました。

家族の人数が多かったので冷蔵庫には全部入りませんでした。

冬場は部屋の温度が低くなるので、日の当たらない部屋や暖房がない部屋で保存することをおすすめします。

重箱に食べる分を入れて、無くなったらタッパーで保存していたものを入れるというようにしていました。

常温で保存することや、保存する部屋がないという方は冷蔵庫で保存することをおすすめします。



おせち料理を長持ちさせる方法

おせち料理を長持ちさせる方法は、味付けを濃い目にすることをおすすめします。

また、酢を多くするなどすると三が日もつと思います。

おせち調理にはお正月ぐらいゆっくり過ごすことができるようにという意味があります。

お正月は料理をしないでゆっくり過ごせるように年末から仕込みをすると良いと思います。




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おせち料理の作る順番【まとめ】

おせち料理を作る順番は?いつから作ったら良いのか詳しく解説していきました。

おせち料理の作る順番として、佃煮から作りましょう。

その後は酢の物を作りましょう。

こんにゃくなどの煮物を作り、魚の焼き物を作りましょう。

おせち料理の作る順番に悩んだ時には思い出してみて下さいね。

12月29日は「二重に苦しい」という意味になるので29日は作らずに、下準備だけにすると良いですよ。

おせち料理の作る順番を思い出して、今年は計画的に作ることをおすすめします。

おせち料理を作って家族や友達と素敵なお正月を過ごしてみて下さいね。

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