枝豆は消化が悪い・食べ過ぎ注意ってホント?豊富な栄養素についても解説!

日本人には親しみのある枝豆ですが、食べ過ぎると消化が悪いということ耳にすることはありませんか?

枝豆が大好きという方も多くおられるのではないかと思います。

かく言う私もその一人です。


真夏に枝豆を食べて、翌朝下痢をしたということが何回もありました。その原因は、なんと枝豆にありました。

ここでは、枝豆を食べ過ぎると消化が悪いメカニズムを紹介します。これを読んでいただければ、下痢になる心配はなくなります。

最後までお付き合いください。



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栄養豊富な食材枝豆、どんな栄養が含まれているの?

枝豆は、大豆を未成熟の青いうちに収穫して食用にするもので、分類は豆類ではなく、野菜になります。

江戸時代には、夏になると枝豆売りが見かけられていました。

当時は、枝にさやがついたままの状態で茹でて売られていたことから、枝豆と呼ばれるようになりました。

枝豆は栄養豊富な食材であることは知られています。さやで守られていることもあり、茹でたりしても栄養が失われることが少ないのも利点です。

では、どんな栄養が含まれているのでしょうか。

スタミナ不足を解消する効果があるビタミンB1。
糖質・脂質・タンパク質の代謝を補うビタミンB2。
高血圧やむくみ解消に効果があるカリウム。
アルコールの分解を促す効果があるメチオニン。
肝機能を正常に保つためには欠かせないものオルニチン。
貧血を防ぐ効果がある葉酸や鉄分。
腸内環境を整える食物繊維。

などが含まれています。

ではなぜ、腸内環境を整える成分の食物繊維が含まれているのに、消化が悪いとはどういうことでしょうか。次に、食物繊維を詳しく紹介します。

枝豆に多く含まれる食物繊維とは?

枝豆の食物繊維の含有量は100g当たり約5gです。100gはおおよそ30房になりますので、一日の摂取量の目安ともされています。

食物繊維は、消化されずに役に立たないものとされていましたが、近年では、有用性がわかってきたので、注目されるようになりました。

食物繊維には2種類に分けることができます。水に溶けやすい性質の水溶性食物繊維と、水に溶けにくい性質の不溶性食物繊維です。

枝豆には、不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維の働きは、便の量を増やし、腸のぜん動運動を活発にして、排便を促します。そのため、便秘の改善に効果があります。

また、食物繊維は消化に時間がかかるので、腹持ちがよく、余計なカロリーを摂取しにくいので、肥満防止にも効果があります。

その他、コレステロール上昇の抑制や血糖値上昇抑制にも効果があります。

食べ過ぎると消化が悪い状態になるメカニズム

では、腸内環境を整える食物繊維が多く含まれる枝豆を食べ過ぎると、消化が悪いということになるのでしょうか。

腸の働きは食べ物の水分を吸収して、固形化することです。不溶性食物繊維を食べ過ぎると、水分をうまく吸収することができにくくなるため、消化が悪い状態になり、水分を多く含んだ便が排出され、下痢になります。

そのうえ、腸に強い刺激を与えるので、便の量がさらに増えることになり、腹痛を起こしてしまいます。
また、先程も述べましたが、食物繊維は消化に時間がかかるため、腸内に滞在することが長くなって、腹痛を起こしやすくなります。

不溶性食物繊維を多く含んでいる枝豆は、1日の摂取量の目安は30房とされています。ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、ほどほどにしましょう。



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枝豆は消化に悪いの?【まとめ】

枝豆には、ビタミンB1や不溶性食物繊維など多くの栄養が含まれています。

腸内環境を整える働きをする不溶性食物繊維ですが、食べ過ぎると、腸の刺激を強くしてしまい、腹痛を起こして、水分をうまく吸収できなくなってしまい、下痢になってしまいます。

夏が旬の枝豆は、つまみに最適ですが、1日の摂取量の目安30房くらいを食べて、消化の悪い状態にならないように心がけましょう。

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