バーミヤンのお粥はなくなった?カロリー等おかゆ事情を解説!

バーミヤンといえば低価格の中華レストラン。

バーミヤンと聞いて思い浮かべるのは「ラーメン」や「餃子」などのいわゆるキングアイテムなのではないでしょうか?反面、ある商品に対して根強いファンがいることも事実です。


その商品とは「お粥」です。「お粥」と聞くと、病院食というイメージが強く、あまりおいしいイメージがないかもしれません。しかし、バーミヤンのお粥はしっかりと味付けされていて一般的なお粥のイメージとはかけ離れています。

だからファンも多いのでしょう。そのファンの方々の間で今、バーミヤンのお粥がメニューから「なくなったよ」とする人と、「いや、まだあるよ」とする人に分かれ、ネット上で議論されているようです。お粥が好きなあまり沸き上がった議論なのでしょう。


答えは「ある」です。「蒸し鶏と煮玉子の親子粥」がバーミヤンで販売されている唯一お粥メニューです。ここではバーミヤンのお粥調理方法からカロリー、コンセプトに至るまで色々掘り進めて見たいと思います。



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バーミヤンのお粥 コンセプトと調理方法

元来、お粥という食べ物は一般的な中国の朝食メニューです。

お粥に好きな具材をいれて食べるのが中国の食文化だそうです。バーミヤンのお粥もそのようなコンセプトから生まれた商品でした。したがってヘルシー食の提供というより本場の食文化の提供という考えが強いように思います。

もちろん、油を使っていない調理方法なのでヘルシーであることも間違いありません。セントラルキッチンで調理された「お粥パック」を中華鍋に入れ、具材と中華スープで煮込んでいます。以前は油で揚げた「油条」というパンがトッピングでついておりましたが、現在のトッピングは、ほぼノンオイルです。


提供方法変更はできる?

バーミヤンのお粥には必ずトッピングがついてきます。トッピングの他に、すでにお粥の中にも具材が煮込まれています。その具材、加熱を要する具材以外は別盛りにすることが可能です。

お粥そのものだけを召し上がって、トッピングや具材は別の方にあげてしまうという食べ方も可能です。よりヘルシーなオリジナルのお粥を作ることが可能です。




何分粥?カロリーは?

一般的なお粥は5分粥や全粥など、お米の量とスープのバランスで呼び方が違います。バーミヤンのお粥は明確に何分粥とはうたっておりません。どうやったら分かるのか?これはバーミヤンの商品部に問い合わせないと答えはでません。


私の推測ですが、5分粥程度と思ってください。上述したセントラルキッチンで調理されたお粥パックにはすでに水分が含まれており、それを店舗で100㏄程度の中華スープで煮込むからです。気になるカロリーはトッピングを入れて約200kカロリー程です。

売れ筋のラーメン類が700kカロリー~1200kカロリーですのでヘルシーなのは一目瞭然です。




バーミヤンのお粥、なぜ種類が減ってしまったか?

ピークは3~4種類のお粥メニューがバーミヤンで販売されておりました。では、なぜ今は一種類しかないのか?実際にバーミヤンでお粥を調理していた私が、あくまでも推測上でお答えしたいと思います。

今後、バーミヤンでお粥メニューが増えるかどうかのヒントにしていただけたらと思います。



意外と低い販売数

実はバーミヤンのお粥はラーメンや餃子、その他一品メニューと比較すると販売数が低いのです、一部熱烈なお粥ファンはおりました。しかし、ラーメンや餃子などと並ぶ数ではなかったのです。

ピークタイムに調理場に立つと、20人~30人に一人のペースでお粥の注文がきます。2人~3人に一人が注文するラーメン、餃子などと比較するとわかりやすいかと思います。バーミヤンにとってお粥は目立たない商品の一つに過ぎないのです。


提供時のリスク

お粥は店舗の中華鍋で煮込みます。中火でじっくり調理しますのでお米の中心部まで熱々状態です。その熱さはラーメンのスープ以上です。お客様に提供する際、細心の注意を払うのは言うまでもありません。


過去にお粥をかけてしまって訴訟問題にまで発展してしまったケースもあるくらいです。アルバイト店員の教育が追い付かない状態で、お粥をお客様に提供するわけにはいきません。そのような意味でリスクを回避していることも考えられます。






バーミヤンのお粥はなくなった?カロリー等おかゆ事情を解説!【まとめ】

バーミヤンのお粥事情を元店長の立場から述べさせていただきました。推測も含まれておりますが、大筋で間違いはないかと思います。

これらの事をふまえると、バーミヤンのお粥に対して違ったとらえ方ができるのではないでしょうか?バーミヤンのお粥はいわゆる病院で出されるお粥とは一味違います。


それゆえ店舗での販売継続と、お粥メニューの拡大を望んでいるのは私も同じです。