バーミヤンのオードブルは宅配やテイクアウトできる?予約が必要?

バーミヤンにオードブルメニューがあること皆さんはご存知でしょうか?

専用の大きなプレートと呼ばれる容器に、バーミヤンの店舗で提供されている点心類や一品メニューがぎっしりと詰まっている鮮やかな商品のことです。


自宅に親せきや友人が来た時や、ちょっとしたパーティーの手土産などで注文されることがほとんどのこの商品、実はあまり知られていないことが多い様に感じます。本日はここでバーミヤンのオードブルの魅力を徹底的にお伝えします。

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バーミヤンのオードブルとは何?

バーミヤンのオードブルは導入されてから10年以上もたつ商品です。導入当初と形はほとんどわかっておりません。それだけ静かに人気がある商品の一つです。

仕切りのある大きなプレートの中に点心や料理がきっしりと詰まっています。現在バーミヤンで販売されているオードブルは3種類あり、詳細は以下の通りです。

(1)ポテトや餃子といった売れ筋の点心が中心でチャーハンや酢豚等の一品料理が脇を固める「わくわくプレートA」¥2.500(税抜き)。

(2)ポテトや空揚げ等の点心に加え、チンジャオロースーやレタスチャーハンといったやや高めの一品料理を揃えた「わくわくプレートB」¥2.999(税抜き)。

(3)点心は春巻き、一品料理はエビチリやエビマヨ等といった単価的には一番高い商品を揃えた「わくわくプレートC」¥3.499(税抜き)

どの商品も店舗で調理されている方法と同様のもので、品質に見劣りはありません。用途に応じで注文いただけたらと思います。



オードブルの内容は?量は?メニュー変更できる?

バーミヤンのオードブルはおおよそ3人前から4人前程度とお考え下さい。

仕切りごとの一品料理は店舗で出される一人前の量で、調理工程や食材なども同様です。3種類のオードブルは内容も料金も違いますが、料金が高いからと言って量が増えていないのも特徴です。

3種類とも容器は同じです。内容に関しては既に決められていて、店舗でのオペレーション負荷や売れ筋などよく考えられているものです。したがって内容の変更は原則できないと心得ておいてください。



どのように予約すればよいの?

まずは持ち帰り専用サイトから注文する方法です。

「バーミヤン 持ち帰り」と検索して頂くとトップに出てきます。

最寄りの店舗を検索して頂くと、最短で受け取れる時間が表示されているのでそれ通り受け取る方法とあらかじめ日にちや時間を指定して受け取る方法とどちらかを選択します。あとは持ち帰り可能なメニュー一覧が出てきますので、該当するオードブルを選択して「注文する」をクリックするだけです。これとは別に店舗へ直接電話する方法もあります。

その際は「持ち帰りたいのですが」と伝え、メニューをお選びください。事前に持ち帰り専用チラシを店舗でもらっておくことをお勧めします。

また、土日のピークタイムには時間がかかってしまうこともあるので早めに予約しておくことが得策でしょう。




バーミヤンのオードブル、宅配は出来る?

バーミヤンにはテイクアウトの他に自宅まで届けてもらう「宅配」のサービスが存在します。バーミヤンのオードブルも宅配メニューの一つです。宅配専用サイトから注文できます。

内容は通常のテイクアウトと全く変わりありませんが、商品名が多少違い、料金が割高になります。以下記載いたしますので参考にしてください。


円卓わくわくプレートA ¥3.241(税抜き)
円卓わくわくプレートB ¥3.519(税抜き)
円卓わくわくプレートC ¥3.796(税抜き)



どっちがお得?

オードブルを全て一品ずつ注文して持ち帰る場合と比較して、どちらがお得か検証してみました。先ほども述べたようにオードブルの仕切り内は全て店舗で提供されるものと同等量です。その点からも今後どのように注文するのがよいか検討材料にしてみてください。

わくわくプレートB ¥2.999(税抜き)の例

(内容と単品価格)
W焼き餃子 ¥449、レタスチャーハン一人前 ¥549、唐揚げ6個 ¥448(この金額は1個あたりを計算して出したものです)、チンジャオロースー一人前 ¥699、香港風酢豚一人前 ¥599、山盛りポテトフライ一人前 ¥399、以上がオードブル内容です。一人前当たりの金額を足すと「¥3.143」となります。

金額を比較すると思っていたほどお得ではないという印象ですね。

しかし、わくわくプレートには見たこともない大きな容器で盛り付けられているという付加価値があります。お子様などは大興奮ですね。

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バーミヤンのオードブルは宅配やテイクアウトできる?予約が必要?【まとめ】

以前は店でしか味わえなかったバーミヤンのメニューも今や「テイクアウト」や「宅配」といったサービスが広がることにより家庭でも味わえるようになりました。

私が入社した当時、「我々は外食産業だ!家庭で食べられる様になったらおしまいだ!」という時代でした。

現代のニーズに敏感に反応し、柔軟性を持って対応した結果、今日のような充実したサービスが実現したのだと思います。

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