酢の物は、きゅうり以外でもおすすめはある？おすすめ具材を教えます！

酢の物は作り置きおかずの定番ですよね。

でもなんとなく酢の物ってきゅうりのイメージありませんか。


でも、他の具材でもいろんな酢の物ができるんです。

酢の物のレパートリー増やしたいな、という方のために、おすすめの具材を教えちゃいます。



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酢の物のきゅうり以外のおすすめの具材

きゅうり以外でも酢の物はいろんな野菜を活用できます。

※玉ねぎ（中でも新玉ねぎがおすすめ）

玉ねぎの辛味と、お酢の酸味の相性は抜群です。

美味しいけど、玉ねぎの辛味が苦手だな、という方は、さっと茹でてから水で締めてしっかり絞ると、辛味が抜けて食べやすくなりますよ。

玉ねぎとお酢の相乗効果で血液さらさらです。

※大根

なますの代表ですね。細切りにするか薄く切るか、など、切り方でも食感や見栄えが変わるので、アレンジもしやすいですね。また、大根の先の部分は辛味が強いので、葉に近い緑色の部分を使うといいです。

※にんじん

大根同様になますが代表ですね。

硬さが気になる時は、塩揉みしてからしっかり水気を切るとやわらかくなりますよ。

にんじんは皮と身の間に栄養がたくさん詰まっているので、よく洗って皮ごと千切りにするといいですよ。

※かぶ

かぶは皮と身の間に栄養があるので、しっかり洗って皮ごと薄切りにするといいです。

また、葉の部分も栄養がたくさん詰まっているので、葉の部分もさっと茹でて一緒に食べるといいですよ。

※長芋

シャキシャキ感がたまらなく美味しいですね。

食物繊維やビタミンBという栄養素がたくさん入っているので、生で食べて栄養をしっかり摂りたいですね。

梅干しと敢えても美味しいです。

※もやし

買ったけど使いきれずに困る人も多いと思います。

そんな時におすすめなのが酢の物です。カニカマと合わせても美味しいですし、ささみと合わせるとヘルシーでいいです。

※茗荷、新生姜

他の具材に添えてもいいですが、大きめに切ってそのまま酢とあえて食べるのもおすすめです。

お酒のアテにもってこいです。

野菜以外のおすすめの具材

※もずく

酢の物の定番ですよね。

暑い夏でも、食欲がない時でもサラッと食べられておすすめです。

スーパーで３つパックのものも売っていますが、個人的にはやっぱり生もずくがおすすめです。食感が違いますよ。

※春雨

中華サラダとしての定番ですね。

きゅうり、ハム、錦糸卵と合わせてごま油と白胡麻を加えると美味しいですよね。

※カニカマ

春雨とも合いますし、きゅうりと合わせるのも定番ですね。

色合いもいいので、見栄えも良くなりますね。

※わかめ

酢の物の定番ですね。

たこやきゅうりと合わせても、わかめだけでも美味しいです。

使用する場合は、水気をしっかり切ってから味付けしてください。

※きのこ

マリネとしてきのこは洋風になりますね。

必ず加熱調理して、水気を切ってから味付けしてください。

しめじ、えのき、キクラゲ。なんでも美味しいですよね。

そのほかにもおすすめの酢の物の具材はたくさん

アレンジ次第で酢の物はいろんな具材を使えます。

ゴーヤやトマト、オクラ、セロリ、パプリカはピクルスにできますし、ちくわやタコ、しらすといった具材も、きゅうりや他の具材と合わせることでいろんな食感を出してくれるのでおすすめです。



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酢の物のきゅうり以外の具材【まとめ】

酢の物は、きゅうり以外にもいろんな具材でできます。

アレンジ次第で和風にも洋風にもなりますよね。

お酢は身体にも肌にもいいとよく昔から聞きますが、夏バテ予防にも、風邪予防にも、血液もサラサラになったりといいことづくしです。

我が家は何かと酢の物を出しちゃいます。

子供にも健康のために食べてほしいし、お酒のアテにもなります。

いろんな具材を使うことで、日々のバリエーションも出て、一口に酢の物といっても、違う料理なので飽きがこないです。

どんな具材でも酢の物できちゃうんじゃない？と思うくらい、酢の物はバリエーションが豊富です。


是非お気に入りの具材を見つけて、食卓のあと１品に追加してみてください。