きんぴらごぼうの切り方はピーラーを使うと上手にできる!おすすめのワケとは?

和食の定番として人気のきんぴらごぼう!

ごぼうのシャキシャキとした食感がたまりませんよね!

きんぴらごぼうを作ってみたいけど、切り方がよくわからない、包丁を使うのが苦手、という方もいらっしゃるでしょう。


できれば上手に作りたいですよね。

いい方法がありますので、大丈夫です!

きんぴらごぼうの切り方はピーラーを使うことで上手にできます。

特に料理初心者や料理が苦手な方にはピーラーがおすすめです。

なぜピーラーをおすすめするのか、3つのワケをご紹介しましょう。



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きんぴらごぼうの切り方はピーラーをおすすめするワケ

安心して使える


料理初心者や料理が苦手な方が気にしていることは、包丁の使い方ではないでしょうか。

包丁を使うと指を切ったりしそうという恐怖心があると思います。

ピーラーはごぼうにあてて引くだけなので、危なくなく失敗もありません。

失敗なくできるピーラーの使い方をお教えしましょう。

1.ごぼうについている泥や汚れをタワシできれいに洗い落とします。

2.まな板の上にごぼうを置き、左手でごぼうをゆっくり回しながら、右手でピーラーを持ち、ごぼうにあてて引きましょう。

3.あまり力を入れず、えんぴつを削るようなイメージで使うとうまくできます。

ピーラーだと恐怖心を持たず、安心して使えますね!



簡単で時短になる


ピーラーをごぼうにあてて引くだけなので、短時間でたくさんごぼうが切れます。

ピーラーを使うと簡単に切れるので、慣れてくるとリズムができて、あっという間に切り終わることでしょう。

ごぼうは固い野菜ので、ピーラーで早く簡単に切れると便利ですよね!



いろんな種類のピーラーがある~


きんぴらごぼうの切り方にはささがき、細切り、千切りなどがあります。

今はいろんな切り方ができるピーラーが登場し、中には「きんぴらごぼう用」のピーラーもあるようです。

Amazonや楽天市場などの通販サイトや100円ショップでも販売しており、手に入りやすくなっています。

いろんな種類のピーラーがありますので、好みの食感や口当たりに合わせて作れるもので選んでみるとよいですね!



ピーラーがない…包丁で上手に切るコツ


ピーラーを持っていないので、怖いけど包丁で切るしかない…

大丈夫です!

包丁で上手に切るコツは…ごぼうを包丁にあてて切る、包丁の刃を切れるようにしておくことです!



ごぼうを包丁にあてて切る


包丁で上手に切るには、ささがきがおすすめです。

普通は右手に包丁、左手にごぼうを持ってささがきにします。上手に切るには右手にごぼう、左手に包丁を持ってささがきにするのがよいです。

切り方をお教えします。

1.まな板を置き、右手はごぼう、左手はまな板に押さえるようにして包丁を持ちます。包丁の柄の下にふきんを置いて、包丁が動かないように固定しましょう。包丁の刃は上に向けて持ちます。

2.包丁にごぼうをあて、ごぼうを引きます。

3.ごぼうを少しずつ回しながら切っていきましょう。

包丁を固定して切るので、失敗なく普通のささがきより安心して切れます。



包丁の刃を切れるようにしておく


包丁の刃を切れるようにすると、ケガをしてしまうのではないかと不安に思われたことでしょう。

包丁の刃が切れにくいと力が入りすぎて滑ってしまい、反対にケガをしやすくなります。

砥石や包丁用シャープナーを使って、包丁の刃が切れるようにしておきましょう。
包丁用シャープナーも通販サイトや100円ショップで販売しておりますので、手に入りやすいです。

砥石も包丁用シャープナーもないときは、一時的に包丁の刃を切れやすくするワザがあります。

茶碗やお皿などの陶器の食器を使って包丁を研ぐ方法です!

陶器の食器を使って包丁を研ぐ方法をお教えしましょう。

1.陶器の食器を裏返しにします。

2.食器の底のふちに包丁の柄に近い刃の部分をあてましょう。

3.食器から包丁の角度を45度くらいに上げて、包丁を引きます。

4.10回程度繰り返したら、反対側の包丁の面も同じように繰り返しましょう。

食器の底のふちの部分が砥石代わりになり、一時的に包丁の切れ味がよくなるのです。



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きんぴらごぼうの切り方!ピーラーがおすすめの理由【まとめ】


きんぴらごぼうの切り方はピーラーがおすすめなワケをご紹介してきました。

ピーラーは安心して使えて、簡単で時短もできて便利な調理器具です。

ピーラーの種類も豊富なので、好きな切り方ができるところも魅力ですね。

料理初心者や料理が苦手な方にはもちろんですが、料理が得意な方にもぜひおすすめしたいと思います。

包丁で切るときは、ケガをしないようにするためにも、包丁は必ず切れるようにしておくことが大事ですので、覚えておいてくださいね!

さあ、楽しくおいしいきんぴらごぼうをつくってみましょう!

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