鍋焼きうどんの具材のおすすめ!定番から変わり種までご紹介!

鍋焼きうどんの具材の定番といえば、長ネギや卵ですよね。

ただ毎回同じでは飽きちゃって家族からも不評かも。


結局いつも同じ具材になっちゃうな。と悩んでいる方へなべ焼きうどんの具材の変わり種の具材も紹介していきたいと思います。



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鍋焼きうどんの具材のおすすめ

野菜

※にんじんやキャベツ
火を通すと甘みがまし、彩りも良くなる野菜は鍋焼きうどんとの相性抜群です。

切り方はご自身の好きなように自由ですが、キャベツの場合は千切りしたものを完成間近にのせるのもおすすめです。

キャベツのかわりに、千切りのレタスを仕上げに入れても、シャキシャキしてさっぱりするのでおすすめです。

にんじんは、あらかじめ電子レンジで加熱しておくと火の通りが早くなりますよ。

※ねぎ
長ネギは、鍋焼きうどんには定番な具材ですね。

斜めの薄切りにしてスープが沸騰した後に入れるか、刻んだものを仕上げにトッピングして作ります。

生の長ネギが平気な方は、仕上げにトッピングをすると辛味と歯応えで食感も楽しめます。

長ネギがない場合は、細ネギや小ネギでもいいですよ。

ねぎには体を温める効果や、喉にもいいのでおすすめです。



きのこ

椎茸やしめじ、舞茸にエノキなど、どんなきのこでもおすすめです。

きのこには、ビタミンB群やビタミンDが多く含まれているので、風邪をひいている時や、肌の調子を整えたいときに最適です。

入れるときも、椎茸の場合は、スライスせずにそのまま丸ごと入れると見栄えが豪華になります。

また、きのこは水から煮込むと出汁が出やすくなり、旨味や風味がますので、スープが美味しくなりますよ。



天ぷら

天ぷらは鍋焼きうどんの定番具材ですよね。

海老天、とり天、野菜の天ぷら、かき揚げなど、いろんな種類があるので、どれをのせようか迷っちゃいますよね。

個人的には、天かすだけでも全然OKですが、ボリュームが欲しい方は海老天やかき揚げをのせて豪勢な鍋焼きうどんにしてみてください。

ダイエット中だけど天ぷら食べたいな、という方は、野菜の天ぷらやきのこの天ぷらにするがおすすめです。




鍋焼きうどんの変わり種具材

※お麩
ダイエット中の方にもおすすめなのが、低カロリー高タンパクなお麩です。

煮立ったスープに乾燥したままのお麩を入れるだけなので、とっても簡単です。

スープが染み込んで美味しいですよね。

車麩を使う場合は、真ん中の穴に生卵を落として煮込んで作るのもお勧めです。

※トマト
トマト鍋があるように、トマト入りの鍋焼きうどんもヘルシーでおすすめです。

ミニトマトでも、普通のトマトでもどちらでもOKです。

(トマト缶でもOKです)

鶏肉やブロッコリーを入れて、コンソメを追加すれば洋風の鍋焼きうどんに早変わりです。

※キムチチーズ
ピリッと辛いキムチにマイルドなチーズでちょっと変わった鍋焼きうどんもおすすめです。

もちろん、チーズだけでもキムチだけでもOKです。

辛いのが平気な方は、キムチではなくて、豆板醤やコチュジャンを入れても美味しくなりますよ。




忘れてはいけないのがお肉や魚

※お肉
鍋焼きうどんに欠かせないのが、やっぱりお肉ですよね。

ダイエット中には鶏肉、ガッツリいきたい時には豚肉や牛肉など変えてもいいですね。

牛肉なら白菜やネギ、春菊を入れてすき焼き風にするのもおすすめです。

また、ソーセージやウインナーを入れるのもありですね。

我が家は子供たちが好きなので、肉団子を入れることもありますよ。

餃子を入れて水餃子風にして、スープを醤油でさっぱり系にするのもおすすめです。

※魚
海鮮鍋と同じように、鱈やシャケ、ブリを入れても美味しいです。

スープを塩系にしたり、味噌系にしたり、魚の出汁から取るのもいいですね。

わざわざ切り身を買ってきて骨をとって・・・が面倒な方は、余った刺身を入れて作るのもありですよ。



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なべ焼きうどんの具材おすすめ【まとめ】

いかがでしたか。

今回はなべ焼きうどんの具材のおすすめについて解説しました。

具材を入れ込んで煮るだけの、意外に簡単な鍋焼きうどんは、いろんなアレンジができるのでおすすめの料理です。

疲れて帰ってきた夜も、好きな具材とスープで手軽に食べられるので、これからの季節重宝しそうな料理ですね。


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