コカコーラゼロは妊娠中でも飲める?胎児への影響を検証!

妊娠すると、体の血液量が普段の40%も増え、また赤ちゃんの成長とともに赤ちゃんを守る羊水の量をどんどん増やさないといけなくなります。
そのため、妊娠初期~後期にかけては普段の何倍もの水分を摂取しなければなりません。


また、つわりや食の変化、ストレスなどからのど越しが良く、気分もスカッとする炭酸飲料が無性に飲みたくなりますよね。
そこで、今回はコカコーラゼロが妊娠中に飲めるのか、胎児への危険性や影響を検証してみました。

最初に結論を言っておきますと妊娠中のコカコーラゼロの摂取はあまりおススメできませんが・・・詳しくは記事本文を読んでください。




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妊娠中は避けた方が無難!コカコーラゼロの原材料

まずは、コカコーラゼロの原材料を調べてみました。

・炭酸
・カラメル色素
・酸味料
・甘味料(スクラロース、アセスルファムK)
・香料
・カフェイン
 
妊娠中、特にに注意したいのは、カフェインと人工甘味料!


妊娠中のカフェイン摂取

カフェインには、中枢神経を刺激し緊張させ、血管や心筋などの収縮をうながしたり、基礎代謝を活発にする働きがあります。

日本では、カフェインの1日当たりの摂取量の推奨や基準はありません。

ですが、イギリスの食品基準庁(FSA)では、妊娠中の女性は1日200mg以上のカフェインを摂取すべきでないと推奨しています。

コカコーラゼロ、コカコーラは100ml当たり9mgのカフェインが含まれており、単純計算でペットボトル1本(500ml)には≪45mg≫含まれていることになるます。

ちなみにペプシコーラでは100ml当たり10mg、オロナミンCは120mlの小瓶で18mg含まれています。

ではなぜ、妊娠中はカフェインを摂取しないほうが良いのでしょうか。

それは、妊娠初期の胎盤が形成されるまでの間は、血管が収縮されることで、お腹が張り、流産のリスクが高まるといわれているからです。

2008年アメリカ産婦人ジャーナルは、女性が1日に200mg以上のカフェインを摂取すると、流産の危険性が全くカフェインを摂取しない人の2倍になることを発表しました。

また妊娠初期だけでなく、中期、後期も同様に血管収縮による早産のリスクが高まるという報告がされています。 

 

人工甘味料の有害性

人工甘味料とは、天然には存在しない人為的に化学合成した甘い物質です。
コカコーラゼロの原材料にある人工甘味料スクラロースは砂糖の≪600倍≫の甘さ!! 

アセスルファムKは砂糖の≪200倍≫の甘さ!
そこで、詳しくこの2つの人工甘味料のことを調べてみました。
  

アセスルファムK ラットの死亡確認事例!?

厚生労働省が発表しているラットを使った実験では、規定量を超えた大量摂取により、ラットの死亡が確認されています。
また妊娠中のラットでは、胎児に影響が出たとの結果もあり、妊娠中だけでなく授乳中も避けたほうが良いとの見解がされています。

スクラロース 安全

スクラロースは世界的にも安全であると認識されており、米国食品医薬品局(FDA)や、世界保健機構(WHO)などから食品に使用しても良いと認められている為、問題ないでしょう。

またカナダで3000人以上の妊娠女性を対象に行われた研究では、通常より多くの人工甘味料を飲食すると、巨大児が生まれやすいことがわかっています。

ではなぜ、巨大児が生まれるのでしょうか。

そもそも、人工甘味料は文字通り人工的に作られたものであるため、体が糖質として受け取れず、ほぼ100%外へ排出され、体は必要な糖分を吸収していないことになります。

その為、代わりとなる糖分を多く含んだ食品に手が伸びやすくなり、結局過剰なカロリー摂取をしてしまうのです。
もちろん、妊婦の肥満は、直接胎児へ影響するためこういった巨大児が生まれるケースが増加しているのではないでしょうか。
 


コカコーラゼロは妊娠中でも飲める?【まとめ】

 
妊婦とコカコーラゼロの危険性、胎児への影響について検証しましたが、基本的に、妊娠中のコカコーラゼロの摂取はあまりおススメできません。
それでも、妊娠期間中に多くの水分摂取はとても大事。

そこで、お勧めなのが、牛乳や100%フルーツジュース!栄養も水素も摂取できるので、つわりやマタニティブルーを解消してくれます。
それでもどうしてもコカコーラゼロが飲みたい!ストレスも溜めたくない!

そういう方におすすめなのが「コカコーラ ゼロカフェイン」コカコーラゼロの強い炭酸刺激と豊かなコーラの美味しさはそのままにし、糖分ゼロ、保存料ゼロ、合成香料ゼロに加えて、カフェインもゼロにの商品です。ただし、人工甘味料は含まれておりますのでご注意を。

もし、人工甘味料のないコーラをお探しでしたら、通常のコカコーラがそうです。

いずれにしても、飲みすぎには注意し、1日1本程度に抑えるのがあなたの体にも、そして生まれてくる赤ちゃん、赤ちゃんの将来に良いでしょう。