ポカリスエットは何歳から飲めるのか?赤ちゃんの熱中症対策!

赤ちゃんの体温調節って難しいですよね。特に最近は夏だけではなく、5月頃から既に猛暑日になることも多いので、小さなお子様のいる家庭では、お子様の熱中症対策にも苦労されているかと思います。


熱中症対策で特に重要なのは水分補給ですが、乳幼児にはどんな飲み物で水分補給をさせたらいいか?大人が飲むようなスポーツドリンクを飲ませても良いのか?水で薄めて飲ませれば大丈夫ではないか?と悩んでいる方はいませんか?


生まれたばかりの赤ちゃんって、何歳から、何か月経てば飲ませていいのか心配になりますよね。
今回はその中でも、清涼飲料水の王様「ポカリスエット」に照準を合わせてみたいと思います。


今回知ってもらいたいのは、赤ちゃんには赤ちゃん用の熱中症対策飲料がある!ということです。




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スポーツドリンクでの熱中症対策

大人の場合、熱中症対策の水分補給といえば、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクがあります。スポーツドリンクは体液に近い成分が適切な濃度で含まれており、必要な水分や電解質を補給できるので、汗をかいた時などに適した飲み物です。

しかし、あくまでも大人の身体に適した濃度で作られています。そのため、体温調整が大人よりも難しく、また体内の浸透圧も違う赤ちゃんにとって、大人用のスポーツドリンクは身体に負担がかかってしまうのです。


そこで、大塚製薬から発売されている赤ちゃん用のポカリスエット、“ビーンタークポカリスエット”という商品があります。だいたい生後3ヶ月頃から飲むことができ、大人用のポカリスエットと比べるとカロリーや糖分も控えめに作られています。


ポカリスエットを薄めてはダメ?

赤ちゃん用のポカリスエット“ビーンタークポカリスエット”は、味も大人用のものと比べても優しい味に作られています。
では、大人用のポカリスエットを水で薄めるだけではダメなのか?という疑問を持たれる方もいるかと思います。



私も冬にスポーツドリンクを飲むときは、身体が冷えないように少しお湯を足して、ぬるめにしたものを飲んでいたのですが、スポーツドリンクは、水などで薄めてしまうと様々な成分のバランスが崩れ、大人の身体にとっても必要な成分がうまく吸収されなくなってしまうようです。



つまり、大人用のポカリスエットを薄めたからといって、それが赤ちゃんに適した飲み物になるというわけではありません。

大人用のポカリスエットと同じように、赤ちゃん用のポカリスエットである“ビーンタークポカリスエット”は、赤ちゃんの身体に適した成分で作られているため、大人用のポカリスエットを薄めて飲ませるのではなく、ビーンタークポカリスエットで水分補給をさせてあげましょう。



また、ビーンタークポカリスエットは、持ち運びに便利な粉末タイプも販売されているようですが、これについても、作り方間違えると電解質などのバランスが崩れてしまう恐れがあるため、購入を検討される場合は作り方を守るようにしてください。


大人用のポカリスエットは何歳から飲める?

では、大人用のポカリスエットは何歳から飲むことができるのでしょうか。
大塚製薬の公式サイトを確認したところ、離乳食が終わったお子様ならポカリスエットを飲むことができる、との記載があります。


赤ちゃんは基本的に、母乳やミルクなどで栄養補給や水分補給ができますが、やはり猛暑日など、熱中症や脱水症状の危険があるような時は、赤ちゃん専用のスポーツドリンクで水分補給を行ってあげることが大切です。


ただし、下痢や嘔吐などの症状がみられる場合は、スポーツドリンクよりも電解質の濃度が高い「経口補水液」での水分補給が良いとされています。経口補水液についても、“アクアライトORS(アサヒグループ(株)から発売)”という、生後0ヶ月から飲むことができる、赤ちゃん専用のものがあるようなので、そちらも参考にしてみてください。




ポカリスエットは何歳から飲めるのか?【まとめ】

赤ちゃんは、「のどが渇いた」「飲み物がほしい」と言葉で伝えることができないため、体温調整は常に気を付けてあげなければいけません。

これからの時期は特に気温が高くなっていくので、適切な熱中症対策を行っていきましょう。

また、今回は熱中症対策としてスポーツドリンクをおすすめしましたが、スポーツドリンクは身体に適した成分で作られているとはいえ、その成分の中には糖分も多く含まれているため、赤ちゃんだけでなく、大人の方も、スポーツドリンクの飲み過ぎには注意しましょう!