マンゴーの無駄のない切り方とは?簡単で種だけを残す方法とは?

ちょっと高いんだけど、たまに買ってみてたべたくなるマンゴー。ペリカンマンゴーやアップルマンゴーなど最近ではいろんな種類のマンゴーをスーパー等で見かけるようになりました。


香り高く甘くてみずみずしいのが特徴的ですね。私も数回食べたことありますが、感動するくらい美味しいです。



しかし、いざ食べようとしてみると、平べったい種はドーンと居座り、どう切っていいか迷う人もいるでしょう。


できるだけ真ん中の種だけを残して上手にカットできるといいですよね。マンゴーの無駄のない切り方は何種類か存在します!


今回はマンゴーの無駄のない切り方についてご紹介していきたいと思います。



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マンゴーの無駄のない切り方① 花咲切り

無駄のない切り方のその1ということで、まずはよく知られた切り方、花咲切りのご紹介です。


マンゴーに切れ目を入れてぱっと開いた時は感動的かもしれませんね。有名な切り方でよく知っている方も多いとは思いますが、やり方をざっと説明していきます。


マンゴーは真ん中に大きな扁平な種が1個入っています。それをどけるように切っていきますが、どこで切るか見極めるのがポイントとなります。


まずは、マンゴーを縦におきます。大体真ん中から0.5cmほどどける感じで左右に切るといいです。マンゴーにもよりますが、こうすると種すれすれのところで切れるので、真ん中はできるだけ種だけになります。


左半分、種のある部分、右半分の3つに分かれます。後は、右半分、左半分のところをさいのめ状に切れ込みを入れていきます。この時、皮まで切らないように途中まで切り込みを入れることです。


皮の方を少し押して広げると、花のように切れ込みが広がります。フォークなどでさいの目1個1個すくって食べて下さい。


真ん中の種の部分は実の部分も少し残っているので、完全に実を残さないのは難しいですが、簡単で手軽な切り方としてはおすすめです。



マンゴーの無駄のない切り方② くし形切り

マンゴーの無駄のない切り方その2ということで、くし形切りを次はご紹介します。少し難易度はあがりますが、個人的にはこちらの方がなるべく実を無駄にせず、食べることができるかもしれません。


マンゴーを縦に1周、真ん中に切れ込みを入れます。切り込みを入れた半分の4分の1を種と実の間に包丁を入れて切り取ります。同様に切り込みを入れた所からまた4分の1、切り取って下さい。


8個のくし形切りができますが、皮と実の間に少し切り込みを入れてあげると食べやすくなります。


残るのは種のみで、ほとんど実を残さずにカットすることができるので、無駄のない切り方で効率よく切ることができます。



マンゴーは包丁を使わなくても実はおいしく食べることができる!

ここまで、マンゴーを包丁で切って食べる方法をお教えしてきましたが、包丁を使わないで美味しく食べる方法もあります!


手で皮をむいて、丸ごとかぶりつく食べ方です。マンゴーを豪快にそのまま食べたい人にはおすすめでしょう。


ポイントとしては、アップルマンゴーで完全に完熟したものでやってみて下さい。少し青みがのこるような、未熟か成熟したてのものは皮がまだ硬く手ではむきにくいです。全体が赤またはオレンジ色で、触ってみて柔らかいもので試してみて下さい。


マンゴーの真ん中のヘタのところから皮を下にむいていって下さい。バナナの皮をむく要領で周りの皮もむいていくのです。後はそのままかぶりつくだけです。


最終的には種だけが残るので、これも無駄のない切り方あるいは剝き方で食べられるでしょう。




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マンゴー無駄のない切り方【まとめ】

今回はマンゴーの無駄のない切り方を数種類ご紹介しました。切りやすさや種だけをいかに残せるかといった点をポイントに解説してみました。


切りやすさなども考慮しながら、どの切り方がいいのか各自選んでいただけるといいと思います。


マンゴーを丸ごと食べる方法も是非、興味ある方は一度試してみて下さいね。

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