マックデリバリーの支払い方法!現金できない?いくらから注文可能か解説!

マックデリバリーの対象地域の方は、利用を考えている方も多いかもしれません。

家まで配達してくれるうれしいサービスです。


さて、あなたはマックデリバリーの支払いの方法をご存知でしょうか。

「店舗と一緒じゃないの」とお思いの方もいるのではないでしょうか。

マックデリバリーでの支払い方法は店舗で利用できるものより少なく、一部の種類に限られています。

・現金
・クレジットカード
・マックカード

これらがマックデリバリーで利用が可能な支払い方法です。
意外と少ないと思いませんか?


店舗で利用できる決済方法と大きく違う点があるので、詳細と一緒にご紹介していきます。

ぜひ注文前に知っていただき、トラブルなくマックデリバリーを利用していただきたく思います。

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マックデリバリー支払い方法の種類

マックデリバリーではクレジットカードが使えない場合もありますので、詳細をお話していきたいと思います。


(1)現金

「日本円に限ります。」と書いてありますので、日本円以外のお金ではお支払いできません。
これは店舗でも同様です。

(2)クレジットカード

VISA・MasterCard・JCB・ダイナースクラブカードのみの取り扱いになります。
またクレジットカード払いはWEB注文とアプリ注文の場合に限り利用可能です。

※マックデリバリーでは電話による質問を受け付けているようです。
電話で注文のができるかどうか、微妙な感じですね。(少なくともあまり積極的に電話注文を受け付けているわけではなさそうです。)

電話で質問は0570-090909でご確認してみてください。

参考:マクドナルド 宅配エリアを探す
https://www.mcdonalds.co.jp/cservice/list.mcdelivery/

(3)マックカード

利用される方は少ないかもしれませんが、利用可能です。
利用期限はありませんので、お持ちの方はご利用いただければと思います。



僅かではありますが、一般的な決済方法だと思われます。
ご自分に合った方法で、お支払いをしていただければ良いかと思います。


マックデリバリーの支払い方法は現金ができない?

一部、検索で「マックデリバリーの支払い方法は現金ができない?」というような声がありました。

大丈夫です。マックデリバリーの支払い方法はもちろん現金に対応しています。



上記はマックデリバリーの注文画面ですがしっかりと「現金」が選べるようになっていますよね。

「現金」を選んだ場合は商品が届いたさいに配達のスタッフの方にお金をお支払いすればOKですよ。



マックデリバリーの支払い方法!間違いやすい支払い方法

実際に利用できる支払い方法は、おわかりいただけたかと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、マクドナルドの店舗では様々な支払い方法が存在します。
現金だけではなく、クレジットカード・電子マネー決済などが最近の主流かもしれません。


ですが調べてみると、マックデリバリーでは利用できないものが多いのが実状でした。
知らずに間違えて使いそうなものもありますので、追記していこうと思います。

マックデリバリーで使えない支払い方法
(1)電子マネー
(2)交通系電子マネー
(3)QRコード決済
(4)株主優待券
(5)楽天ポイント・dポイント
(6)無料券
(7)各種クーポン

これらの支払い方法は店舗では利用できますが、マックデリバリーでは利用できません。
お間違えの無いようにご注意ください。

また楽天ポイント・dポイントも使うだけでなく、ためることもできません。





マックデリバリーはいくらから配達可能?

マックデリバリーでの支払い方法について解説してきましたが引き続き、マックデリバリーはいくらから注文ができるのか解説していきます。

デリバリーの宅配には最低注文金額が設けてあることが多いですよね。



「頼んでみたいけど、高かったらどうしよう」
「いくらからなら、配達してくれるのかな?」
こんな思いで躊躇している方もいるかもしれません。

簡単に説明すると、
マックデリバリーには最低注文金額(注文条件)と宅配料があります。
店舗で買う料金より価格も割高で、メニューも若干違います。

とはいえ、これでは詳細は全くわからないので、これからご紹介していきたいと思います。



注文条件

マックデリバリーでの注文条件とは、配達してもらうために最低限必要になる注文金額の事です。
これには後述する宅配料は含まれていません。

・朝マックでは¥1000から配達可能
・通常時間帯では¥1500から配達可能

このように決められています。
セット1つではこの金額に達しないので、一人暮らしの方は厳しい金額かと思います。
まずはこの金額をクリアしていることが最低条件となります。

またこの金額には上限もあり、¥12,000未満に収まっていなければなりません。
大量すぎる注文は受け付けてもらえないのです。

もちろん配達エリア外だと、受け付けてもらえません。


宅配料

もちろんですが、宅配料は発生します。
条件によって配達料金が変わることはあり得ることです。
では、最低いくらからなのでしょう?高かったら考えてしまいますよね。

宅配料として1件につき¥300のデリバリー料が別途で発生します。
との店舗も同じ金額と、わかりやすい設定になっています。

筆者は注文しやすい金額設定になっているように感じました。

配達可能エリアなら距離も関係なく一律¥300です。
店舗から離れた場所にお住みの方にも優しい設定金額です。




マックデリバリーのメニューの話

メニューは店舗で購入できる商品と全く同じなのでしょうか。
金額も少し割高と書きましたが、どのくらい高いのでしょうか。
このような疑問に答えていきます。


メニューは一緒か?実は少し違います。
マックデリバリーではソフトクリームの取り扱いは行っておりません。

理由は持ってくるのに大変だからでしょう。お客様に怒られる様子が目に浮かびます。
その代わりにスジャータアイスバニラが販売されています。

スジャータのアイスは新幹線に乗る方にはお馴染みかもしれませんね。全く同じかはわかりませんが、食べられなくなって悲しい思いをしている方は一度お試しください。

ソフトクリーム自体が無理なので、フロートなどのソフトクリームが載っている商品も注文不可です。


逆にマックデリバリーのみで販売されている商品もあります。

①マックデリバリーセット
・1人用
・2人用
・3人用

②マックデリバリーモーニングセット

これらの商品がマックデリバリー専用で販売されています。
どれも¥1500で購入できますので、これだけ注文するのも良いかもしれませんね。



マックデリバリーはいくらから配達可能?どのくらい割高?

メインになるバーガー類を比較してみました。
¥30~¥50円が平均値かと思います。

中には高いものもありますが、個別の価格差に関しては、公式サイトでご確認いただければと思います。

お安い差額でしょうか?筆者は、「この差額なら持ってきてほしいかも」と思ったりしました。
わざわざ買いに行く手間を考えたら、安いのかもしれませんね。

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マックデリバリーの支払い方法は何が使えるの?【まとめ】

マックデリバリーの利用時に使える支払い方法を挙げてきました。
意外と限定されていて驚きました。

現在は多種多様な決済方法があり、生活が便利になっています。
マックデリバリーも現金やクレジットカードだけではなく、もう少し幅を拡げていくことを望みます。


各種支払い方法が厳しい状態の場合には、Uber Eatsもございます。
こちらの方が支払い方法が幅広いので、もしもの場合などにはこちらもぜひご利用ください。

お休みの日などに利用していただき、快適な時間をお過ごしいただければと思います。




マックデリバリーがいくらから注文できるのか、ご理解いただけましたでしょうか。
この記事で、初めて注文するときの不安を少しでも和らげられたなら幸いです。


今回、筆者はメニューに専用のものがあることを初めて知りました。
配達してくれるだけだと思っていたので、注文してみたくなりました。

こうやって差別化を図ることで、利用者側も専用商品を目当てに、たびたび注文したくなりそうです。

始まって間もないサービスなので、今後に期待がかかると思います。
もっと利用しやすい環境や金額設定になっていくことも考えられます。

あなたの利用がその一歩になるかもしれません。
その手助けと思ってご利用いただければと思います。

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