ケンタッキーは食品添加物が入ってるの?【妊娠中】に食べても大丈夫?

ケンタッキーのチキンは国産のハーブ鶏を使っているのは知っている方も多いと思います。
その鳥は生後38日以内の若鳥を使用するため、ケンタッキーのチキンは柔らかくでジュージーになっているんです。


でも、38日って結構小さいと思いませんか?
食材に含まれる添加物や若鳥を太らせるための薬なんかにも注目してまとめてみました。

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ケンタッキーの食材に含まれる添加物の種類は?

ケンタッキーのチキンや、それ以外のサイドメニューなんかには少なからず食品添加物が使用されています。
まずは鶏肉なら、ニワトリが早く成長し、太るように成長促進剤や抗生物質のようなものが使われているといってもいいでしょう。

そのニワトリに与える薬もあまりいいものとは言えないと思います。
また、遺伝子組み換えを行っている場所もありますが、そこで奇形の鳥が生まれるなんてことも考えられます。

例えば足が3本や4本あるといった感じでしょうか。
想像すると少し怖いような気もしますね。



さて、お店で提供される商品にはどのくらいの種類の食品添加物が入っているのでしょうか。
実はこれに関しては従業員でも知らない人が多いです。

でも、ファミレスやファーストフードのお店では食品添加物が入っていないほうが少ないと思います。
気になる方は外食をしないようにしないとだめですね。

ケンタッキーの栄養成分やアレルゲンに関してはネットにも情報が公開されています。
おそらくアミノ酸や着色料、保存料なんかは使っているでしょう。

そのほかにも香料なんかも入っているとは思いますが、人体に影響のあるものは入っていません。
働いていた時に毎日のように持ち帰って食べていた私も何ともありませんでしたからね。
ただファーストフードが体にいいわけでもないし、太るので食べすぎには注意です。



ケンタッキーは妊娠中でも食べれる?

食べ過ぎなければ問題はないと思います。
妊娠すると食の好みも変わって脂っこいものが食べたくなったりするといいます。

ケンタッキーは油を毎日ろ過してきれいなものを保つようにはしていますが、油で揚げている以上、健康な食品とは言えません。
もし妊娠中にケンタッキーを食べるならば、量に気を付ければ問題ないでしょう。

また、ケンタッキーにはオリジナルチキン以外にも、クリスピーやビスケット、コールスローサラダなんかもありますので、上手に組み合わせて食べるといいですね。


どうしてもチキンが食べたいときは、面倒でも骨なしよりも骨付きのオリジナルチキンをおすすめします。
理由としては骨なしチキンが味が濃くしょっぱいからです。

この骨なしはチキンフィレサンドに使われるので少し味が濃く作られています。
違いが気になる方は食べ比べてみてください。



ケンタッキーのチキンの部位

1羽からとれる数は9ピースで、チキンは5つの種類(部位)に分けられています。

リブ

あばらの部分で一見一番大きいけど骨が多くて食べにくい。
油は少なめでぱさぱさしがち。

ドラム

足の部分で子供はだいたい好き。
食べやすいけど肉が少ないから満足感はない。
脂っこいから好き嫌いが分かれる

キール

1羽から唯一ひとつしか取れない胸肉。
丸い形で軟骨と細い骨の2本しか入っていないから食べやすい。
ぱさぱさするけど食べやすいしさっぱり系だから女性からは人気。

ウイング

羽の部分で小さい。
食べやすさはあるけど満足感はない。
小さいから味がしっかりついてる。

サイ

腰からおしりのあたりの部分で人気がある。
ジューシーで柔らかいし大きい。

お店で部位の指定はできないけど優しい人なら希望の部位を入れてくれたり、逆に苦手な部位を抜いてくれます。
5ピース以上なら絶対に1個ずつは入るので全種類試してみてもいいかもしれませんね。

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ケンタッキーは食品添加物が入ってるの?【まとめ】

ケンタッキーの商品には少なからず食品添加物は使われていますが気になるほどではないかと思います。
食べ過ぎなければ妊婦さんが食べても問題ないですし、小さな子供が食べても大丈夫です。

カロリーが低いわけではないので、ダイエット中の方にはおすすめはできませんけどね。
みんなが安心して食べられるものであることには間違いないです。

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