松屋の【牛肉の産地】はどこなのか!?牛肉について迫る!

牛丼はやはり牛肉が命です。

あんなに柔らかい牛めしの具は、特別な牛肉を使っているのかしら?

家ではあんなに柔らかくできないですよね。


牛肉は、だいぶ前にBSE問題でアメリカの牛肉が輸入されなくなり、一時牛丼屋さんから牛丼がなくなったことありました。

牛丼じゃなく豚丼が主流になり、どうなることかと思っているうちに、輸入再開で牛丼復活!

懐かしい話です。

豚丼もおいしくて好きですが、やはり存在感があるのは牛丼ですよね。

今回は松屋の牛丼の牛肉の産地はやはり米産地なの?についてや、2019年に登場した期間限定商品のうな丼のウナギの産地について紹介していきたいと思います。

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松屋の牛肉の産地はここ!

松屋の牛肉の産地は、アメリカとカナダでした。

牛肉は、プレミアム牛めし・牛めし・牛焼肉定食・カルビ焼肉定食の使われています。

松屋のホームページから産地を確認することができます。


ちなみに、豚丼はどこの産地のお肉かというと・・・。デンマーク・メキシコ・スペインですって。

松屋は古くから豚丼も人気があったようです。

確かに、豚丼のお肉も柔らかくてフワフワしているのでおいしいですよね!


私は牛丼が豚丼に変わった時、豚丼でもいいじゃんと思っちゃいました。でもやはり牛丼が復活すると、牛丼が食べたいと思いましたね~。どちらもおいしいですけどね!



他の牛丼チェーン店の牛肉の産地について

BSE問題の時に初めて牛丼のお肉は主にアメリカ産であることを知りました。

ここでちょっと、現在の他のチェーン店の牛肉の産地を見てみようと思います。

吉野家→アメリカ・オーストラリア
すき屋→アメリカ

やはりアメリカの牛肉を使っているんですね~!


何でアメリカの牛肉が良いのか。

吉野家は、牛丼の価格・質・量はアメリカ産のものでないと揃えられないそうですよ。

アメリカ産の牛肉は安いって事ですかね!



松屋のウナギの産地はどこ?

松屋のうな丼が2019年7月に期間限定で発売されました。

このうな丼は、伝説のウナギ屋といわれる京橋の有名なお店が監修しているそうです。

そう言われるとおいしそうですね~!


価格は、うな丼・味噌汁・お新香・山椒付きで並盛830円。

牛丼に比べると割高感はありますが・・・。


他のレストランでうなぎを食べるよりは安いのは間違いないですね。

そしてうなぎの産地ですが、中国です。

やはり、価格から国産のうなぎは無理ですよね・・・。


しかし、この松屋のうな丼はかなり口コミをみると好評です!

とろとろしてるとか、予想以上においしかったとか!

今度また発売する事があれば食べてみたいな~!




なぜ松屋の牛丼店でうなぎ?

日本人になじみ深い土曜の丑の日。うなぎ~って感じしますよね。

すき屋が初めてうな丼をだしたとか。

中国産うなぎの輸入が増えたため、チェーン店などでうなぎが食べれるようになったんですって!

ちなみに値段を比べてみると

吉野家→863円+税
すき屋→790円(税込)

吉野家はうな丼ではなく、うな重という商品名になっています。ちょっと名前が豪華ですよね。


すき屋は、安いですね!手が出しやすい価格なので一度は食べてみたいです。

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松屋の牛肉の産地はどこなのか!?【まとめ】

今回は牛肉・うなぎの産地について紹介しました。

どちらも国産ではないですが、価格と味を選ばれた者たちであるのだと思います。
松屋でうなぎ、なんだか不思議な組み合わせですよね。

でも、名店が監修している・・っていい響きですね!食べたくなります。

万年ダイエットの私には、牛めしもうなぎもご飯がうまいので強敵なんです!

両方ともご飯がすすみますよ~。


うなぎの甘辛さはご飯との相性抜群!!

それを1000円以下で食べれるコスパがすごすぎます!!

おいしいものを考えてくれる松屋さんに感謝です。

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