ケンタッキーのドライブスルーの利用方法!バイクもOK?

こんにちは。
普段、車を使って買い出しに行くという方は多いでしょう。


その時に便利なサービスがドライブスルーというシステムです。

車に乗ったまま買い物ができるという点に魅力を感じる方も多く、外食業を中心にたくさんの店舗で導入されています。
今日はケンタッキーのドライブスルーについて詳しく説明します。

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ケンタッキーの店舗形態とは?

ケンタッキーには様々な店舗形態があります。大きく分けて下記の4つの形態です。

①ショッピングセンター内店舗

ショッピングセンターやショッピングモールなどで店を構えている店舗形態です。各モールのセールに合わせて店舗独自のキャンペーンを行うこともあります。


②独立型店舗

ショッピングセンターには属さない店舗形態です。ケンタッキー単体で店を構えている郊外型の店舗や駅前にある店舗もここに含まれます。駅前や都心ではモーニングメニューの販売をしている店舗もあります。


③ドライブスルー店舗

今回取り上げる店舗形態です。
地方の独立型店舗ではドライブスルーに対応していることが一般的です。車から降りずに買い物ができるので、ドライブ中に「小腹が空いたから何か食べたい」といった時にも便利な形態といえます。


④デリバリー店舗

宅配サービスです。
店舗にケンタッキーのバイクが置いてあればその店舗は宅配サービスを行っているということになります。宅配可能エリアは決まっているので、自分の住んでいる場所は対応しているのか事前に調べて注文をしましょう。


この他にも上記には属さない特殊店舗もありますし、「デリバリーもドライブスルーも利用できる」といったような混合型ともいえる店舗もあります。

ここからはケンタッキーのドライブスルーを利用する場合の疑問点について調べていきます。


ケンタッキーのドライブスルー利用可能時間は?

ドライブスルーが利用できる時間帯は各店舗の営業時間と同じです。

原則として、「この時間はドライブスルーのサービスを休止しています」といったことは何かトラブルがない限りはあり得ませんので、ご安心ください。※クリスマス期間中は店舗や時間帯によって制限があるかもしれません。




ケンタッキードライブスルーの利用方法は?

車で店舗の駐車場に入ると、ドライブスルー用のレーンがあります。
そのレーンに沿って進んでいくとメニューとマイクがありますので、メニューを決めてマイクに向かって注文をしてください。

クーポンの利用もできます。注文後は車を窓口まで進めて代金を支払い、商品を受け取れば完了です。




店内で購入する場合と比べて提供スピードはどう?

実際のところ、ドライブスルーと店内での購入では受け取れるスピードに違いはあるのでしょうか。

一人当たりにかかる時間は変わりませんが、正直に言うと、体感ではドライブスルーの方が早く感じます。その理由は2つです。

注文後は窓口まで車を進める必要があるため、その分待ち時間が少なく感じる。
ドライブスルーに並べる台数が限られているので、店内がとても混み合っている場合はドライブスルーの方が早く順番が回ってくる可能性がある。

急いでいるときは「急がば回れ」の考えで、一度店内の様子を確認してからどちらに並ぶかを決めると、結果的に早く買い物ができるかもしれません。




ケンタッキーのドライブスルー支払方法は?

ドライブスルーでの支払い方法は店内の時と同じです。
現金や各電子マネー・クレジットカードなど、その店舗で利用可能な決済システムであれば同じように使用できます。



ケンタッキーのドライブスルー、バイクでの利用は?

車での利用が一般的ですが、実はバイクでの利用も可能です。

私が働いていた時は原付で買いに来る方もいらっしゃいました。ただし、さすがに自転車での利用は避けましょう。通常は車が利用するレーンなので、自転車や徒歩での利用は危険が伴います。


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ケンタッキーのドライブスルーの利用方法!【まとめ】

ケンタッキーのドライブスルーを利用する際に疑問に感じそうなことをまとめてみました。

基本的には店内で買い物をするときと変わりません。クーポンも同じものが利用できますし、極稀にドライブスルー限定のクーポンもあります。

これまでドライブスルーを使ったことがない方は、これを機に是非ドライブスルーを利用してみてくださいね。