珈琲館でペイペイは支払に使える?利用可のQRコードやその他決済方法を解説!

ペイペイを皮切りに、今や多くの会社が独自のQR決済をスタートし、世の中便利にお得になってきています。

やはりキャッシュレスに加え、利用金額の何パーセントかが還元されるのは、この不況の中では非常に助かる内容ではないでしょうか?


コンビニを筆頭に、今はカフェやファミレス、量販店などでも使えるようになったQRコード決済ですが、種類も多く、一部店舗ではまだ未対応の場所も存在します。

今回は老舗の珈琲チェーン珈琲館での支払い方法についてのお話です。


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珈琲館でペイペイは使えるの?

珈琲館ではつい最近まで独自のポイントカードを採用していましたが、諸事情によって、こちらは2019年6月いっぱいで終了となっています。

非常に還元率の高いカードで、残念に思いましたが、その代わりにペイペイが利用可能となっています。

ペイペイは毎月何かしらのキャンペーンを行っており、飲食店でこの時間帯に使うと、利用料金の最大20%還元ということもやっています。
利用者としては、こういったキャンペーン時に利用をしていきたいですが、残念ながら珈琲館では大きなキャンペーンは行っていないです。

ペイペイを使って普通に支払いをすることは可能ですが、20%還元ではないので注意してください。


珈琲館で支払い可能なQRコード決済とは?

しかし、その他のQRコード決済は現状未対応となっています。
問い合わせたところ、随時対応していくということで、今後も何か新しい動きがあることは間違いないかと思います。

また、上記にポイントカードは終了と記載しましたが、こちらも新しいものを作る予定とのことです。
珈琲館のポイントカードにも、今後期待しましょう。

珈琲館で支払い可能なその他決済方法

では、QRコード決済以外の支払い方法は何があるでしょうか?

珈琲館の一部店舗では先行導入ということで、何年か前から交通系電子マネーや、クレジットカードも使えるようになっていますが、全店というわけではなかったようです。

直営店でも立地の関係や、フランチャイズ店では導入費用の観点から未導入だったりと、店舗によって差があるイメージです。

しかし、現在(2019年9月)直営店に関しては全店でペイペイの導入を筆頭に、下記の決済方法も使えるように改善されてきています。

こちらに利用可能な決済方法をまとめてみたので、これから珈琲館を利用される方は参考にしてみてください。

交通系電子マネー
クレジットカード(JCB、アメリカンエキスプレスは未対応)
nanaco
Waon
iD
Quickpay
Edy
銀嶺

こうして見ると思ったよりも種類が多いです。

交通系電子マネーも一括りにまとめてありますが、suicaやPASMOは勿論、ICOCAやはやかけんと言った種類も勿論使えます。

また、nanacoやWAONも使えるので、普段使いでこれらのカードを利用している方は、お得にポイントを貯めることが出来ます。

クレジットカードはVISAやMasterCardは利用できるようですが、JCBやアメリカンエキスプレスはまだ未対応とのことです。

上記の未対応カードについては、手続きが完了次第随時使えるようになるということなので、心配する必要はなさそうです。


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珈琲館でペイペイは使える?【まとめ】


如何でしたでしょうか?

時代に合わせて色々な物が変わり、決済方法も多種多様に幅広くなっています。
また、10月からは消費税増税、軽減税率と出費が重なる機会が多くなってきます。

珈琲館はこれらに対応する為、少しずつではありますが、利用者が使いやすい店舗づくりをしているように思えます。

利用者側としても、こういったQRコード決済や、お得にポイントの溜まる電子マネー等で支払いをすることで、少しでも還元されるのであれば、進んで利用していきたいところです。

まずは自分にあった決済方法を見つけて、有意義に使っていきましょう。